2008年8月22日(金)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/4d/56/10086401898_s.jpg?caw=800)
今日は初めてのジェアー先生。
彼女は25歳で、シングルマザーだといっていました。子供が居るのです。
彼女が、私に結婚していますかと聞いたので、妻は独りだけいるといったら、笑っていました。
しかし、これは冗談ではないのです。
フィリピンには、奥さんが何人も居る男性が居るのです。
勿論これは正式の奥さんではないですが。
大体フィリピンという土地柄は、女性が働き者で、女性に収入があると、男は昼から家で酒を飲んでいるというケイスが多いのです。
つまり、女性にとってはシングルマザーも立派な選択肢の一つなのです。
今日もイービー先生が、れんらくしてくれていたので、ジェアー先生がグリシャムの小説を持ってきてくれていました。
2章は、いよいよミチュのグループが、ケイマンズ島に乗り込んで来て、不正資料をコピーして集め始めました。
FBIに渡すためです。
会社はマフィアと関係がありますから、ミッチュにとっては危険な賭けです。
そのグループというのは、ミッチュと妻のアビーと、タミーというグラマラスな誘惑的な女性です。