2008年8月22日(金)


ジェアー先生

今日は初めてのジェアー先生。


彼女は25歳で、シングルマザーだといっていました。子供が居るのです。


彼女が、私に結婚していますかと聞いたので、妻は独りだけいるといったら、笑っていました。


しかし、これは冗談ではないのです。


フィリピンには、奥さんが何人も居る男性が居るのです。


勿論これは正式の奥さんではないですが


大体フィリピンという土地柄は、女性が働き者で、女性に収入があると、男は昼から家で酒を飲んでいるというケイスが多いのです。


つまり、女性にとってはシングルマザーも立派な選択肢の一つなのです。


                           キスマーク


今日もイービー先生が、れんらくしてくれていたので、ジェアー先生がグリシャムの小説を持ってきてくれていました。


2章は、いよいよミチュのグループが、ケイマンズ島に乗り込んで来て、不正資料をコピーして集め始めました。


FBIに渡すためです。


会社はマフィアと関係がありますから、ミッチュにとっては危険な賭けです。


そのグループというのは、ミッチュと妻のアビーと、タミーというグラマラスな誘惑的な女性です。