2008年1月5日(土)


Happy Newyear!


今年はサボっていて、今年のブログは今日が初めてでした。


今年もよろしくお願いいたします。


今日の昼はスイミングでした。


今は少し回復してきました。


フィリピンのバギオにいたときは、ホテルに寝起きして、外へ出る必要はありませんでした。


ホテルの地下にスーパーがあって、殆どものを売っていた。


外に出るのは日曜日だけです。それもタクシーで出かける。


行くのは決まってSMというデパートか、エンペラーという和食のレストランだった。


だから、余り運動はしていません。


そのため、体力はかなり衰えていました。


日本へ帰ってから、コナミのプールへ通っていますが、始めは50mくらいしか泳げなかったのでびっくりしました


しかし、ようやく600m泳げるようになりました。


それも、200mづつ3回に分けて泳ぐのです。


目標は1000mです。


以前は、休まずに1000m泳いでいたから、かなり衰えていることが分かります。

   

                       キスマーク

さて、英語会話というと、私のウイークポイントはリスニングです。


トイックを受けるには、リスニングが出来ないと良い成績が取れない。


これが悩みの種です。


去年本屋の店頭で見つけて、Z会という出版社が出している


     速読速聴・英単語Core1900


という高校生用の大学受験参考書を買ってきました。


大学受験用の本としてはかなりレベルが高い。


この本の単語は大体分かるのですが、CDの文章を聞いてもさっぱり理解できない。


そこで、毎日朝起きたときと寝る前に、1回づつ計2回聞くことにしました。


何回も聞いて、聞きまくるしか他に方法はありません。


毎日2回づつ聞いていると、気のせいか少し分かるようになりかけているようでもあります。


と言うよりもそう思いたいのです


ネイティブの普通の速度と言うのは、日本人には早すぎる。


それを辛抱して聞いていなければ、上達はしない


1回聞くと1時間ほどかかる。


1日2時間として、1ヶ月60時間。


1年720時間です。


1年続けると720時間になる。


これだけ聞けば、私でも少しは分かるようになるのではないかと考えているのです。


しかし、かなりこたえます。


                      キスマーク

私たちは、学校でカタカナ英語を詰め込まれました。


先生がカタカナ英語だったから、生徒もカタカナ英語になる。


カタカナ英語は母音の種類が非常に少ない。


アメリカ人は私たちが聞いたことも無い音を発するのだから、さっぱり分からない。


カタカナ母音から脱却するのが大変なのである。


最近は小学校で英語を始めるそうです。


これはいいことです。


小さい頃にカタカナ英語を捨てるのは効果があると思います。


小学校では、リスニングだけでもよい、早く始めるべきですね。


小学校では簡単な英語でよい。


しかし、早いスピード(ナチュラルなスピード)でなければならない


生の英語を聞かせるのです。


英語の雰囲気に慣れさせるだけでもよい。


しかし、ネイティブの先生がなかなかいないのではないか。


これが大問題です。


日本人はアジアで英語が1番下手だと言われている。


英語が下手だと、アジアの人も話をしてくれなくなる。


これは1番恐ろしいことです。