昨年7月から始まった日本株の下落トレンドは終わるのか?
今年になって下げのスピードが加速されてきた。
先週を1回目の底と考えるとあと3週間辛抱すれば下落は収束に向かうはず らしい。
いずれにしても2番底を確認するまではデイトレまがいの短期取引しかできない。
今のリバウンドでは値幅が取れずもしアヤ戻しであったとすれば損失が大きい。
新日鉄 560円を待ち望んでいるのも私だけではなかった。
2月にはヨーロッパの金融機関が相次いで決算発表する。
大きな損失があれば株価への影響は避けられない。
底堅い株価の底が割れないと本物ではないということなのでしょうか。
この時期にフィディリティ投信がアパマンやニチアスの大量保有報告書を提出したのはなぜでしょう。
なにか意図がありそうで気になって仕方ありません。
含み損の拡大は痛いが絶好の買い場が来ることに期待しましょう。