GreTsch 1959 テネシアン 微調整 | mickey-oのギターブログ

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買ってからそのままの状態で弾き続けていたけど
弦高が高いなと思っていたので
下げる調整をしようと思います

1弦で2.5mm程度なので2mmにしたいなと思います
そうするとピックアップとの距離も調整必要でネック側の1弦側21F押さえるとポールピースに当たる! あ
台を削らないと
☝️ネック側
👇️ブリッジ側
ブリッジ側は範囲内だけど
1弦ポールピースは締め切っています

位置による高さの確認して削る量を確認

きちっと計ってあとはカンで

結局カンなんですけど
弦と平行した位置になり
1弦の当たりも解消


★その前にやっていたのはブリッジ削り
どうしてもビンテージは弦高高くなりがちで ブリッジ下げるのも限界あるけれど これはまだ余裕あったので削ります

0.5mm削り終了 弾きやすくなった♪

弦はいろいろ試した結果ダダリオのEXL110  .010-.046 で私にはいい感じ

これはトレッスルブレーシングなのでトップ板の陥没は無くて

気にしないといけないのはネック起き
一度ネック調整されてますよ〜と言われてるので割としっかりしているかなと思いますが ホントかどうかはわかりません
バインディングは直してあるけれど
ネックはグニャグニャしてないから いいかなと思います

ブリッジ底面はベタ付きになります
ピンはつけてません

ついでにビグスビーアーム
これも多分オリジナル
このボディ接地の部分がアールとってある👇️のでそれで判断

ボディにピタリとつく
現行はナゼ真っ直ぐなのか わからないけれど
前に持ってたのは削ったなぁと思い出した 微妙なことですけど ね〜


そしてフェルトが当たっているこの濃い赤部分 コレがオリジナルの赤色なんだろうなと感慨深く眺めます
今は赤というより朱赤という感じで 角度によっていろんな色に見えます
59テネシアン 繊細に奏で強烈に吠える
そんなギターです