GreTsch 5120 トレッスルブレーシング加工 | mickey-oのギターブログ

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フラミンゴピンクの浮きもなんとかなり
あとは乾燥を待つ日々 2週間ぐらいか

 一応ラッカー塗装だな♡

その間、ブレーシングを再検討してみようと思い 59年仕様のヴィンテージ・セレクト・エディションと2016年からのプレイヤーズ・エディションの違いをよく見てみた

ボディ厚が、
#ヴィンテージ#は2-3/4inch(6.8mm)
#プレイヤーズ#が2-1/4inch(5.7mm)
これは61年製と同等らしい

ブレーシングは、
#ヴィンテージ# トレッスルブレーシング
#プレイヤーズ# MLブレーシング

この5120はディープボディ6.8mm
 じゃあトレッスルの方が合うんじゃないか

#プレイヤーズ#はボディを薄くした分、鳴りを出したいのでフロントのブリッジが無いMLブレーシングにした!となっている

GreTschも57年まではブレーシング無しのホローボディ→58年はパラレルブレーシングがトップとバックでセンターブロックでつなぐハードブレーシング→59年がバックブレーシング無しのトレッスルブレーシングとなっている

52年にはレスポールが発売されているし、フェンダーは49年にエスクァイアを発売しているからギターのソリッド化は必然だった
演奏会場の大型化によるPAの普及で大音量に対する必要性でハウリング対策が重要になる

でもカントリーだ アコースティック感は欲しい でもハウらないようにしようぜ がGreTschのブレーシング変遷の理由だろう

フィルタートロンが出来たのもハムノイズキャンセリングの必要性

50年代は音楽的に楽しかっただろうな  
 wakwakだな

この5120はもう少しタイトめの音にしたい♪と思っていたので→トレッスル化やるしかない

反応の良さそうな部材を切ってみた👎
嵌めてみた👎😝
どうやって高さを合わせたり、裏板のラウンドにあわせたりするのか?


カン
出来上がりを想像して、それに合わせて切る、削る て感じで

うまく言えないが想像の世界

ボディ内の☓や→の落書きは最初からあった
 なんだろね コレ
トレッスル化したね♡
コンコンタッピングして遊んでる

実際は弦張らないとわからないけどね

いいんじゃあないか

早くボディ乾かないか 磨きも待ってる