一応ラッカー塗装だな♡
その間、ブレーシングを再検討してみようと思い 59年仕様のヴィンテージ・セレクト・エディションと2016年からのプレイヤーズ・エディションの違いをよく見てみた
ボディ厚が、
#ヴィンテージ#は2-3/4inch(6.8mm)
#プレイヤーズ#が2-1/4inch(5.7mm)
これは61年製と同等らしい
ブレーシングは、
#ヴィンテージ# トレッスルブレーシング
#プレイヤーズ# MLブレーシング
この5120はディープボディ6.8mm
じゃあトレッスルの方が合うんじゃないか
#プレイヤーズ#はボディを薄くした分、鳴りを出したいのでフロントのブリッジが無いMLブレーシングにした!となっている
GreTschも57年まではブレーシング無しのホローボディ→58年はパラレルブレーシングがトップとバックでセンターブロックでつなぐハードブレーシング→59年がバックブレーシング無しのトレッスルブレーシングとなっている
52年にはレスポールが発売されているし、フェンダーは49年にエスクァイアを発売しているからギターのソリッド化は必然だった
演奏会場の大型化によるPAの普及で大音量に対する必要性でハウリング対策が重要になる
でもカントリーだ アコースティック感は欲しい でもハウらないようにしようぜ がGreTschのブレーシング変遷の理由だろう
フィルタートロンが出来たのもハムノイズキャンセリングの必要性
50年代は音楽的に楽しかっただろうな
wakwakだな
この5120はもう少しタイトめの音にしたい♪と思っていたので→トレッスル化やるしかない
反応の良さそうな部材を切ってみた👎

実際は弦張らないとわからないけどね
いいんじゃあないか
早くボディ乾かないか 磨きも待ってる