GreTscH LoVe ♡ | mickey-oのギターブログ

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これは綺麗な
まるでアメ車
ペンギンは前から気になっていたギター
本物が梅田のESPさんにあったので
そのゴージャス感に見とれましたわ

motor city の名前どおり
ロングアイランドを走るシボレーベルエアーのような アメリカらしさを感じます

Gretsch はいつまでも グレッチらしい

値段も高い 笑
Gibsonのいいレスポール買えるやん
まぁ求めるものが違うけど

グレッチの不思議ヘッドロゴ
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右にいったり左にいったり
ホースシューマークもゆがんでるのがある
なんでこんなになるんだろ?
fホールも位置がずれてたり

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でも 1950年代の Gretchは とても丁寧に手作りされているように思います
職人さんによって出来が違うのかな?

ビートルズがアメリカで公演した翌日から売れまくったらしいから、それより前の製品にいいのがあるんだろうな

まあ実際 ホンモノのグレッチは ?ハテナ
なところが多い

ロゴ位置のずれだけでなく

フィルタートロンのポールピースネジはマイナスなんですが、なぜか イ に溝が切れてるのが一本あったり

ゼロフレットの機種のナットの溝がやたら太いのがあったり、やたら細いのがあったり

電装系のスイッチやポット位置はバラバラ

テネシアンなんかボディ歪んでるし、
でも 梅田のミキ楽器さんのテネシアンは綺麗な作りだった

やはり、グレッチは一本づつ違うものだ と結論

昔のグレッチをずっと見てると やはり うまい職人さんと そうでない職人さん が楽しく一緒に仕事してたような光景が浮かびます

グレッチだけは 手にして弾いてみないとわからない

その点 日本製のグレッチはまあわかりやすい 

好きですわ GreTsch ♡