ちょっと昔話
長男2歳、次男0歳
2歳差の兄弟
(学年も2学年差)
とにかく、長男が保育園にいくまでの1年間がほんとにほんとに大変で
記憶もあいまいなぐらい←
日々、
午前中→公園か児童館
お昼→児童館でお弁当か家でうどん
午後→公園か児童館
みたいなかんじだったなぁ
外にでるのは大変だけど
ずっと家にいるのも
私も長男も無理だったから
外にでてたなぁ
(この頃はコロナじゃなかったから、こんなふうに生活できたんだな。当たり前だった日々がとてもありがたい日々だったとかんじる)
そんなある日
室内の遊び場で
そこには長男と次男よりもそれぞれ2~3歳大きいお兄ちゃんたちが遊んでたんだけど
お兄ちゃんたちがもう帰る
ってなって
長男も帰るってなったもんだから
そのへんハイハイさせてた次男を急いで回収して抱っこ紐にいれて、荷物まとめて
ってわたわたしてて
私くつ自分ではいてて
長男はけなーい
っていうやりとりをしてたのね。
そしたら、そのいっしょに遊んでたお兄ちゃんたちのママさんが
さっと長男に靴はかせてくれて
私ありがとうございます
ママさんいえいえ。下の子抱っこしながら履かせるの大変でしょ。私も大変だったから。
って言ってくれて
すんごい、うれしくて。
あ、わかってくれた。助けてくれた。って
涙はがんばって我慢したけど笑
いまでも思い出すと涙がでてくる
こうやって、ふとした瞬間にたくさんの人に助けられていたから、なんとかやっていけたんだなぁ
いまは、コロナで難しいけれど
私も誰かをこうやって助けられたらいいな
いや、助けたいな
そんなことを思った年の暮れ
この気持ちは忘れないように
ここに書いておきました