最終日の今日はお買い物に全力投球です。
夫はファッション誌で見たBerlutiの靴が欲しいらしい。あとはスーツなど。
私はエルメス本店で豊富な品揃えを見たくて鼻息フンガーの興奮しまくりです。
そして戦利品の一部がこちら。
roberto cavalliとGIVENCHYのスーツ、お土産のdunhillのネクタイとスカーフ、ゴル
フで着替えを入れるBAGとしてCOACHのトートなどなど、パジャマや下着も買って大荷物に
一度タクシーでホテルに戻り、荷物を置いてまた買い物へ
見本市視察は足が痛くなるのに、買い物は平気だという私の足はどうなっているのでしょう…(笑)
次に向かったのはエルメス。
手袋が欲しくて探しましたが、お目当ての物がなく店内を見るだけに😢
夫はベルトが欲しかったのですが、サイズがなく撃沈
時間がないので次のお店へ。
GUCCIでシャツとカフスボタン購入。
そしてタクシーでルイヴィトン本店に移動しました。
店内は中国人で一杯。昔はこれが日本人だったんだよなぁと感慨にふけりつつも、店内を見ると全て見た事のある商品であまり食指が動きません。
時間がないので斜め向かいにあるエルメスでベルトを再確認。ここでもサイズなし。
いつも対応してくださるルーシーさんが、中国人のお客様を接客していたので声をかけずにお店を出ました。
なぜこんなに急ぐかというと、18時半にパリに住む友人と食事に行く約束をしているのです。エルメスを出た時点で17時半。あとはBerlutiだけですが夫は諦めモード。
まずは本店の場所を探します。
シャンゼリゼ通りから少し中に入ったところにあるのですが、パリのキレイなおねえさんに道を尋ねながら何とか到着。
欲しい靴のことをイケメン店員に聞くと二階へ案内されました。
そして夫の感激の声
これこれ、これだよーー‼
欲しい靴が見つかり、急いでお会計をしていると、カウンターの横に綺麗な赤い色の靴が。その横には色違いのダークブラウンの靴。
綺麗な色だね~と言っていると、柔らかい皮ですごく素敵だから履いてみたらと勧める店員。イケメンさん、うまいね
履いて見るとこれまたかっこよく、こちらもいただくことに。
ほんとBerlutiの靴はカタチがキレイ。夫曰く履きやすさも最高らしい。
さあ、これでショッピング終了。
あ、あれ私の物一個もない
まあ、年末年始イタリアに行くので、その時ゆっくり買いましょう。
急いでホテルに戻ります