無事パリCDG空港に到着。
特筆すべきはバスルーム。
遅い時間なので人も少なめです。
ヴィトンのペガスは無事でした(笑)
良かった~
荷物をピックアップしてタクシー乗り場を探します。
暗くてよく見えない中タクシーを探していると、『TAX?』と聞かれる私達。
そうだと答えると、私達の荷物をトランクへ入れます。
しかしこの車、ベンツS500でメーターがない
ホテルまでいくらかかるのか聞くと、プライベートカーだから200ユーロと言ってきた
高いと言って車から降りようとすると、半額の100ユーロでいいし、普通のタクシーに乗ってもこの時間だと割増料金がかかるから、あまり変わらないと言い張る。
100ユーロだけと聞くと、もう少しかかるかもしれないって…
もう面倒だからそのまま行ってもらったけど、車内の険悪な雰囲気ったら(笑)
夫は「空港の近くで泊まれば良かったのに」とか言い出すし、言い返したら喧嘩になると思った私は、車の窓に視線をやって無言。
車内 シーーーーーーーン
険悪な雰囲気。
車の乗り心地は確かに良く、後ろのシートにはお水や雑誌が用意されていましたが、私達全く手を付けず。
緊張感で張り詰めた雰囲気のままパリ市内へ。今夜から2泊するのはル ムーリス。
豪華ホテルを楽しみにしていたのに、いまやそれもどうでもいい感じ(笑)
ホテル前に着くと素敵なドアボーイが颯爽とドアを開けてくれた
しかしまだ戦いは終わっていない…
送迎料金ハウマッチ
するとドライバーは、あまりの車内の険悪な雰囲気に同情したのか、100ユーロでいいよ、また使ってねと名刺をくれた。
ごめん、疑って(笑)
このクラスの車で夜遅くに優雅に送迎してもらうなら、100ユーロは高くないよね
ごめんごめんと思った私は10ユーロのチップを渡しました。
無闇に人を疑うのはやめましょう
さて、ホテルはこんな感じ。
シャワーブースのシャワーの水圧が過去最高にすごい調整しないと 痛たたたたたってなるくらい。
バスタブもかなり深いし、湯量も豊富でしぐにお湯がたまります。
バスルームはふんわり暖かく、大理石特有の冷たさを感じさせません。
ヘルスメーターもあり、至れり尽くせりです。室内は広くはありませんが、ヨーロッパホテルの重厚感がありますね。
いただけないのはWi-Fiが有料なこと。
フランスはその辺ちょっと遅れているかも。さて、残すはあと明日1日。明日はお待ちかねのショッピングDAYです