現地時間3時。懸案事項の仕事の件で、札幌出発時からずーーーっと続いている日本からの電話攻撃。
おかげさまで月曜日以降起床時間が3時から4時という、新聞配達ができそうな私達でございます。
オスナブリュックという街にある企業視察のため、朝7時33分発の電車に乗らなくてはなりません。ホテルの朝食は6時半から。最高級と言われるホテルの朝食を体験しなければ絶対後悔すると、張り切って6時30分ちょうどにレストランへ行きました。するとまだ準備している段階で、ガラス戸も鍵がかかってる
スタッフの姿が見えるので必死にガラス戸をノックしても、あまりに重厚なガラスは音が響かないらしく気付いてもらえない
必死の形相でノックする私に気付いた瞬間のスタッフの顔は忘れられません(笑)
席に案内してもらうと同時に戦闘開始
無駄ない動きで時間のロスがないよう、ビュッフェに用意されたお料理をとります。
右側はメインの通りが見える窓ですが、まだ真っ暗。完全に夜です
紅茶の時間を計る時計がオシャレ
慌ただしく食事を済ませ、ホテルスタッフにタクシーを呼んでもらい駅へ向かいました
デュッセルドルフ中央駅は新しめですが、治安はあまり良くないかも。土曜日は若者達がお酒を飲んで大声で騒いでいました。
電車は珍しく時間通り。1等車は大きなテーブルがあってなかなか快適。
無事オスナブリュックに到着し、ハウスショーを見学しました。
同時通訳のイヤホンをして説明を聞きます。私はちんぷんかんぷんでしたが、わかったような顔をして頷きながら聞いていました(笑)
帰りの電車は14時37分。
ドライバーが約束ね時間に若干遅れて来たため、アウトバーンを使って駅に向かいましたがなんせ遅い
ベンツのバスはスピード出ない
駅に着いたのは14時31分。小さい駅だから間に合いましたが、ホームまで夫と全速力で走りましたよ
しかも時間通り電車がきて、ほんとギリギリでした。ちかれた~