さて、楽しみにしていたこのホテル。
何がいいって、日本人の女性スタッフが常駐しているのです。
ちょっとした質問やお願いのしやすいこと…。やはり日本人スタッフは安心。
まずロビーに入ると炎の灯された暖炉が
ほんのりと暖かく、素敵な雰囲気を演出してくれています。
ルームキーをかざさないと開かないドアのむこうは宿泊者専用のリビングルーム。新聞や本が置かれ、フリードリンクになっています。そこを過ぎるとエレベーターホールとなっており、ここでもキーをかざして宿泊フロアのボタンを押します。
お部屋はこんな感じ
広々として、清潔感もありながら、高級感と重厚感も兼ね備えた完ぺきに近いお部屋。今まで泊まったヨーロッパのホテルの中で一番かもしれません。
部屋の設備はすべて液晶パネルをタッチして操作するハイテクな部分も持ち合わせ、古めかしいヨーロッパのホテルとは全く違う趣きなのですが、格があるんです。
お風呂も広々。
日本人用なのかバブがある(笑)
タイルが鮮やかなシャワーブース。ハンドシャワーとレインシャワーがあり、レインシャワーの水圧はかなりのものでした。
鏡の中にテレビ画面があり、身支度中も退屈しません。
ここに一日しか宿泊できないなんて悲しい…。すぐそばにショッピングストリートがあり、高級ブランドショップが軒を連ねていたので目の保養に行って来ました(笑)本番はパリだな
明日は早朝から電車に乗って出かけるので早目に休みます。