ONE OK ROCK 味の素スタジアム②本編
9/14・15に行われたONE OK ROCKの「2024 PREMONITION WORLD TOUR」日本公演はこの2日間のみ、味の素スタジアムで行われます。私は運良く9/14のチケットが取れたので、初日参戦してきました今回は本編です。ネタバレするので読みたくない人は閉じてくださいセットリスト今回、最高の神セットリストでした。アルバムを引っさげてのツアーではないので、人気曲を集めたツアーだろうなと予想してました。ワンオクメンバーは、どうしたら喜ぶかなーとoorerが喜ぶ事を考えてくれるので、懐かしい曲、今回も「あっ!」と驚く曲を入れてくれるんだろうなとは思ってました。でも…予想してない名曲をやってくれて、びっくり!名曲とは、Decision、カラス、欠落オートメーション。いつか聴きたいと思っていた曲です。その他にも、やらなそうだけど好きな曲、例えばTake what you want、Let’s take it somedayをやってくれて、本当にうれしかったです。周りのoorerも同じ気持ちだったみたいで、イントロ聴いた瞬間の歓声が凄かった(笑)オーケストラLIVEでアレンジした欠落オートメーションは聴いたことあります。でも、オリジナルは初めて。本当にうれしかった。曲ごとの感想曲ごとの感想も書きたいのでお付き合いください1:Delusion:All最新リリースの曲。キングダム主題歌です。ハードな演奏がかっこよくてイントロ聴いて一気にテンションアップ。2:欠落オートメーションまさかやるとは思わない。イントロで会場全体がどよめく(笑)私も大興奮。でも年のせいで曲名が思い出せないまま興奮し、、数曲先まで曲名が気になってしまうことに。3:Re:makeいわずもがなLIVEで盛り上がる曲。サビで、another day(ハイ!)another way(ハイ!)文字で表現すると変だけども、Takaの歌に対して、()のところを全力で掛け声してるのが楽しかった(笑)4:じぶんROCK昔の曲なのでテンポが速いけど皆大好きだから大声で歌ってた。早口だろうが歌いたい。ひとりぼっちにされたら本当は歌詞わかんなくてそれっぽく歌っている(笑)練習しなきゃ、とこっそり思いました。5:Save Yourself王道ロック、という雰囲気の曲。テンポは遅めで、洋楽ロックな味わいで楽しんだ。音源よりもLIVEの方が好き。6:Decision私の中で聴きたかったNo.1の曲。イントロ流れてぶわっと涙が出そうな気持ちになった。バラードだけど骨太な感じがよい。そして観客が一体となる温もりを感じる曲。ロックだけどTakaの声が優しいのもよい。ワンオクメンバーとしては、LIVEでどうもしっくりこない曲らしいことをいつぞやのパンフレットにて書いていたので今回、リベンジ出来たと思う。ワンオクの経験年数とこの曲がついに一致した気がした。(えらそーに)味の素スタジアムの開放的な野外の雰囲気とマッチしてとてもよい曲に仕上がっていたと思う。7:Renegadesこれも王道ロックな感じの曲。最近の曲らしく洋楽テイストで、ゆっくりどっしりした拳突き上げるロック。なので個人的には拳でいきたかった。が、手のひらパーで振ってしまった。8:Wonder宇宙船にワンオクアバターが乗っていて、操縦するシーンから始まった。確かに!この曲の位置づけが最初「かっこよい」なのかなと思ったけどLIVEによって、可愛くて愛される曲って位置づけに進化した気がする。9:キミシダイ列車いつもアンコールや終盤のイメージだったのでここで来るか!と思った。いわずもがな皆が大好きな曲。全力で皆歌いまくってた。10:Make It Out Aliveモンスターハンターポータブルに起用された曲。この曲とDelusion:Allと連続して私のドツボの新曲。サビのキーボードメロディがリンキンパークに対して私が「かっこいい!」って思う感覚と同じ気持ちになる。次回アルバム収録が楽しみ。最後のギター早弾き部分についてLIVEではアレンジを変えていて、Toru弾いてなかったように思う。あのギターが猛烈に好きだったので次回はそのまま聴きたい。11:Wherever you are年のせいか本当に曲名が思い出せないときがあってビビる。こんな代表曲をイントロ聴いて他の曲と勘違いした。アコースティックバージョンだったから、ということにしたい。12:Take what you want超好きな曲である。結構長い曲&1曲としての完成度が高いため、LIVEで前後の曲に馴染みにくいだろうから聴けないと思っていた。なんでかせつない気持ちになって涙が出そうになる。良い曲だよなぁ。13:カラス欠落オートメーションと同じくらいのどよめきが会場に充満。これ、やるんか?!と誰しもが思ったと思う。どちらの曲もだが、歌詞がだいぶ病んでいる。過去、まだまだ若くて世間に牙をむいていた時代だからこその鋭さがあって、好き。昔のこれぞワンオク、という曲だと思う。14:Neon昔のこれぞワンオクの後は、今のこれぞワンオクって曲を持ってきたとこがいい!明るく前向きで遊びを入れる余裕ができた。今だから作れて歌える曲かなって思う。楽しくて好きなのでこれからも定番曲のように育ってほしい。15:The Beginningこの曲はLIVEで化ける。LIVEで聴いて、かっこよさに気が付き、好きになった。LIVEだと毎度レーザー光線?が会場内に照らされてとても綺麗。味の素スタジアムの縁の円形に沿ってネオンが輝いていた。16:We areあと3曲で終わり、とTakaがMCで言ったら、やっぱりこの曲。この曲は、英語歌詞では珍しく、聴きながら歌詞を味わってる自分がいる。When you're standing on the edgeSo young and hopelessGot demons in your headWe are, we areNo ground beneath your feetNow here to hold you'Cause we are, we areThe colors in the dark魂を揺さぶられる気がする。18祭の合唱には及ばないけど、自由にノッて応えたい。17:Mighty Long Fallそうそう、Make It Out Aliveの途中で絶対にヘドバンでしょってシーンがあるんだけど、いかんせんLIVEでまだ育っていないからヘドバンせずに終わってしまった。それをこの曲でリベンジ。この曲なら迷わずやる(笑)18:Stand Out Fit InCD音源と全く違う曲にLIVEで育った曲。こんなにお祭りのようなジャンプ曲になるとは。盛り上がって楽しかったー。アンコール19:You Matter to Meワンオクアバターが今回のLIVEでモニターに登場してお話する演出があったのだが、彼らが新曲をこれからやるよ!って教えてくれた。明るくて楽しい曲だった。新しいアルバムに音を収録するとか言ってた気がするんだけどどうなるんだろう?!20:Let’s take it someday渚園のLIVEDVDでのこの曲が忘れられず、LIVEで是非聴きたいしジャンプしたかった!願い叶ってしあわせ。21:Wasted Nightsやっぱり〆はこれか!海外公演だときっと現地の人が大声で歌うんだろうなぁ。それがとても似合う曲。最後の締めくくりとして感動でした。以上です。読んでいただきありがとうございました♪