偏差値なんて今まで知らずに、生きてきました
高校三年まで
現代社会において
なんて幸せな学生生活だったのでしょう
模試を受けることがなかったため
模試の存在さえ知らなかった
さらに
びっくりなことは
高校三年の夏が終わって
初めて医学部予備校に通うことになり
参考書の存在を知ったという
まさかの展開
親の私も
参考書って何?と
子から聞かれたとき
ホントにびっくりした
中学まで公文
高校は、勉強より部活
だったから
まあしょうがないか
で
進路希望が医学部行きたいだと
ひくわ
でも、行ってた高校は、まさに自由
先生たちは
子の進路希望を聞いて
頑張ってねー
否定無し
逆に応援される
でも、いきなり否定されず良かった
だからこそ今
浪人生になり
勉強できる
あのとき、否定されていたら
今頃は
スポーツ推薦で大学行ってたはず
それもいい経験だけど
違う世界を知ることができる
今の環境に感謝です