告知なんて覆してしまおう‼︎‼︎
退院後いつもお世話になっている小児科医の先生の言葉です。
そう言ってもらって、ハッとしました。
双子が退院したとき、2人のたくましさにどれだけ感謝し感動したかわからないのに…
もっと私が2人の可能性を誰よりも信じて、どっしり構えてないといけなかったのに…
って反省しました。
双子の男の子は慢性肺疾患です。
生後約2ヶ月人工呼吸器をつけていたため、肺に負担がかかり変形してしまいました。
当時、担当医には日常生活は普通に送れるが、激しいスポーツは無理かもしれないと言われていました。
私はそれがずっと気になっていました。
先日、自宅の庭でプールに入れていると、急に男の子が唇を青くしてゼーゼー言い始めたため、すぐにプールを中止して服を着せました。
すぐに呼吸も唇も元に戻り安心しましたが、もしかしたら、担当医に言われていたのはこういうことか⁇
その後も夢中で走りまわっていると思ったら、急に陥没呼吸をしてゼーゼー言ってることもありました。これもすぐにおさまりましたが…
そんななか、最近、咳が続いていて、病院を受診する機会があったので、不安を打ち明けました。
退院後はじめて肺のレントゲン撮影しました。
結果、肺のダメージも少なく、変形も気にならなくなっていました。
プールのエピソードのように、気温などの急な変化に気管支は敏感でゼーゼー言ってしまったり、
温度変化に関係なくゼーゼー言ってしまったり、
粘膜の過敏性と肺機能の弱さは少しみられますが、成長とともに少なくなってくるだろうとのことでした。
温度変化に関係なくゼーゼー言ってしまうのには注意は必要だけど、
スポーツなどは気にせずさせればいい‼︎
大丈夫‼︎
しっかり成長しているよ‼︎
と言ってくれました。
ちょっと泣きそうになりました。
もっとしっかりしなきゃな…笑
可能性は潰しちゃいけない‼︎‼︎