6月30日

予想に反して「本牧シリーズ」は反響がイマイチ。

うーん...。別に変ではないと思いますが。

 

旧マイカル本牧から市バスに乗って、

まっすぐ根岸に出るつもりでした。

 

と、地図を見てたら「池袋」の文字が。

バス通りの奥から本牧山の稜線にかけてのよう。

横浜に池袋、これはおもしろい。

どんなとこだろ。狭い範囲なのでちょいと

 

寄ってみようか。

 

 

さらに念のため「はまれば」に載ってないか

ググるとどうやら載ってなさそう。

(最近、はまればの更新がないのはどうしたでしょ)

入り口にあたる場所のバス停で降りたら

内陸に向かう登りの狭い路地を登りました。

この内陸の斜面一帯が「池袋」。

とはいえ、駅はおろかバス停もありません。

 

息を切らして稜線の道路に出ると「池袋公園」が。

高層住宅が邪魔しなければ、本牧の港や埠頭が

 

一望のいい展望台でしょう。

眼下にはよくこんなところに高層住宅建てるなと

 

いうくらい、崖に無理くり建ってます。

狭い範囲の入江のようなところなので、

「池袋」の地名の由来といわれる条件が揃っています。

崖を造成した新しい住宅地のようで、見るべきものが

ないなと思ってふもとに降りる道を探してたら

 

「七曲り」とあるつづら折れの階段が。

 

慎重に階段を降りました。

出口にこんなアドベンチャーな道があるとは

 

池袋、あなどれん。

下を見るとこんなところまで下りるのかと。

 

 

下から見上げると、どこの峠道だって感じ。

坂を降り切ると平坦な住宅地。

麓の住宅地の方は比較的古そうです。

崖から水が染み出してるところがありました。

横浜・川崎・鎌倉凸凹地図を見ると、

崖沿いの道沿いに湧水があったとは。残念。

 

 

単調なので意外に遠かった根岸より

帰路につきました。

 

 

今、ストレージを空けるため古い写真を

外付けHDに移す作業をしてます。

 

その中で未発表ものがけっこう発掘されたので、

その辺から拾い出しましょうか。

 

 

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

 

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