10月11日
昨日からの、銀行のネットワークダウンで
給料明細もらっても振り込まれてないんですけど...。
信州ショートトリップ、
https://ameblo.jp/mikimoto07/entry-12824029688.html
の、2日目です。
起きて窓の外を見てみたら、昨日からの雨が
止んでないのかどんより。
チェックアウトして駅に向かう時は、帽子をかぶって
ホテルを出ました。それでしのげるくらいでよかったです。
上田、8:34の北陸新幹線の並行在来線「しなの鉄道」で、
長野へ向かいました。ICカードが使えないので切符を購入。
やってきた列車は、色は違いますがなつかしの115系電車。
9:20長野に到着。ここから長野電鉄で
温泉で有名な湯田中へ向かいます。
この長野電鉄は、長野の地下鉄と言われてるとかないとか。
地下の長野駅に降りるところは、まさに地下鉄。
終点の湯田中の駅のすぐそばに、日帰り温泉施設があります。
東京でいえば、京王高尾山口駅や西武秩父駅に近い感じです。
長野電鉄に、その温泉施設の入場料と
往復の乗車券・特急券が割引でセットになった、
お得な切符があることを事前に仕入れたので、
窓口で購入。
ホームに行くと、湯田中ゆき特急スノーモンキーは、
なつかしい初代「成田エクスプレス」の電車でした。
3両編成になったとはいえ、内装はシート交換後の
オリジナルそのもので感動。
「NEX」のロゴがあった部分には
列車名の「SNOW MONKEY」のイラストロゴが。
長野9:53発で湯田中には10:31着。
湯田中駅を出て温泉街の方を見ると、昭和テイスト満載です。
それと、現在の駅の反対側にある旧駅舎はなんと文化財。
日帰り温泉施設「楓の湯」は旧駅舎の隣にあり、
前には無料の足湯があります。
正面に立たないと水平を取っても斜めってしまうとは。
受付でチケットを出すと、スタンプが押されました。
これが楓の湯に入った証明になります。
ちなみに、通常の入場料は大人300円。
内風呂と露天がありました。
帰りもスノーモンキー号で長野に13:17着。
雨天と次の日は勤務なので、オプションなしで帰路に。
長野14:04の「あさま642号」で上野15:37着。
東北新幹線がアクシデントで遅延してるあおりで、
上野の前で、朝の西武新宿のように駅の
空き待ちでトンネルの中にしばらく停車というラストでした。
結局、2日目は次の日勤務があるので
時間いっぱい使えなかったのと、雨のせいでイベントが
温泉だけになりました。
しかし、エピソードは割と盛りだくさんなので、
この旅も切り取って書いていきたいと思ってます。
とりあえず、Fin.
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