1月17日


秋に観音崎手前のR16の消失点まできました。
しかし真っ暗だったため付近は景色がいい

ところにもかかわらず何も見えず。
「到達した」というだけで何もなく

実にもったいないことをしたなと
再訪を考えていました。


そこで戦争遺構の多数残る東京湾の守りの要、
天然の要塞だった観音崎に行ってみることに。


真っ暗でひたすら歩いたR16は
実は青い海が綺麗な漁港の中でした。


道を歩いていくと、キロポストもなく
いきなりR16は消えています。



いえ、一応道路管理界の表示はありますが、
おにぎりマークはなく


走っていればいつのまにか県道に
なっているという場所でした。



R16は廃墟となってる建物の前を
通って海に向かっているのでしょうか?



道なりに歩いていき観音崎の
灯台のある登り道へ入って行きました。

公園内には要塞や砲台跡などの
戦争遺構が多数あります。





公園内を一回りすると
一番高くて絶景な場所に灯台があります。

一応中にも入れるようですが
「協力金」名目で有料のようでしたので送り。

離れたとこから見物しました。



灯台の下を通って海岸に降りていくと、
レストハウスのところにバス停がありました。

この寒いのに結構な数のライダーが。
ライダーは先っぽとダムと高いとこが好きなんです。


この日は風もなくていい遠足でした。
次は千葉側のR16消失点を訪ねてみようと思います。
むき出しになってるズレまくってる断層。