1月11日


いつのまにか沿線では希少種になってる
「昭和なアパート」。



今の子は安いだけじゃ住みたくないんだなと。
私が都内に出てきた最初の部屋は、

今や絶滅危惧種となってる、
共同玄関のアパート。

しかも大家さんが下に住む下宿タイプ。
当然風呂なし。

「めぞん一刻」に出てくるような感じ。
もうドラマにも出てこない希少種。


そのせいか古いアパートに郷愁を感じるから
見つけると写真に撮ってしまうんでしょうか。




絶滅危惧種の「国鉄型」車両に乗ると、
妙に落ち着くのと同じですね。


ちなみに以前に住んでた時には、
さらに古い、木造2階建・廊下は裸電球

共同玄関という「戦後の様式美」な
アパートが近所にありました。
古い家があるとこ以外ではどんどん小綺麗に姿を変えてます。