6月1日
ジャンルを鉄道にしたから、
その要素縛りっていうのもなかなか難しいです。


いわゆる「女子鉄」の方の
ブログをよく読むんですが、

大体の方が「旅鉄」なんですよね。
一般の女子旅の方より鉄分が濃いだけで。


男性は車両や運転、撮影が多いです。
どうも旅要素を盛り込むのは少数派のようで。


もしかしたら昔の北海道旅行ブームの時から
隠れてただけで女子鉄の方がいたんじゃないかと。

(女子の方はほとんど鉄道で回ってたから)



そんな前置きがあって
昨日の続きになってたりして。

エンディングといえばデートの時の
映画は定番ですよね。

その時、本編が終わって
スタッフロールになるとさっさと

外に出たがる彼氏ってどうよって
話がよく聞きます。


ちなみに私はライブと同じで、
暗転して予告・本編・スタッフロールで

客電がつくまでが一つの流れ、
作品上映だと思ってます。


別に映画マニアでもないので
洋画で役者や監督、スタッフが

全然なんだかわからなくても。


うーん、一連の流れが
「様式美」だと思ってこだわるところは

やはりメタラー?


だから、昔のライブであった、
暗転して主催者の人が出てきて

「開場にあたってのお願い」を言うのが、
儀式のようであったほうがいいんだよなあと

思う古い人。



ちなみに上映中のスマホ使用や解説は、
ライブの「危険行為」と同じだと考えてます(笑)


しかし、最近の主催者がうるさくないライブで、
MOSHやダイブは事故なきゃいいけど、

開演前や後、MCの時ならともかく、
演奏中のスマホ動画撮影は勘弁してよと。


確かに流れ的にスマホ撮影は解禁の方向なんだけどさ。


あれ、後ろから見ると
映画の上映中にスマホを出すのと同じくらい

目に入ると思いません?



そりゃあ、係員が飛んできて「データ消して事務所こいや」
なんてことないけど。
昔の歌舞伎町みたい。まだ怖いおじさんに捕まって「事務所こいや」ってあるんだ。