9月23日
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秋、感じた?

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なーんにも感じません。
近所の道端にいつもならコスモスとか

花がキレイに咲いてるんんだけど
それもなし。

ひたすら寒い日が続くのはなぜ?



昨日の日記に何気なく「妖精帝國」の
MVを貼ってみましたが、

結構いい音でファンが多いっていうから。
他の曲も聴いてあれにしたんですが。

今は便利ですよね。
気になるバンド見つけたらYouTubeで

チェックできるから、CD買って失敗の
リスクが少なくなりましたもの。


だいたいフリーペーパーみたいな宣伝系のレビューは
売るためだから褒めるのが当たり前だけど、

点数つけて批評するレビューは
「宣材品をもらってない」が(本当かね?)たてまえらしいので

褒める時はそのアルバムの一番いい曲を選ぶけど、
けなす時は一番アクが強いかよくない曲を

例に出して批評するから、
高得点に騙されて買うと「OH NO! つまんねえじゃん!」

になって、そのままブクオフへGOという運命に。
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あとラジオのON AIRも、
リーダートラックは当然ながら一押しの曲なのは

至極当然ですが、

問題は、
これを基準にして作品/アーティストを高評価して、

べた褒め。
これメタル系だと、ある評論家さんがよくやってますよね。

もちろんいい曲ですよ、「その曲」だけは。
で、好みのタイプだとアルバムを買って全部聴いてみると。

「その曲」はアルバムの中で一番いい曲であとは凡作。
で、やられた〜っと。


これも他のもまとめてブクオフ行きの運命に。


初心者というか情報が少なかった時代の
「マスコミに振り回される」ってやつですね。


この点数についての見解が載った時、
「音楽の批評にはどうしても
聴く人の主観が入ってしまうから、最終的な判断は
リスナー自身。点数はあくまで主観であり目安だから」と

無責任な自己責任論。

宣伝じゃない主観抜きのリスナー視点でレビュー書くのは
ジャーナリストだろうが!

と、突っ込みたくなりましたよ。



こういう失敗を何度も重ねると悟りますよね。
「自分の耳と感性を信じるんだ」と。

例えレビューでは50点でも俺の評価は80点だと。

今はちゃんと音を聴いてから決めれるから。
マスコミに降り回られることも少なくなったけど。


でも、未だにその某雑誌のレビューの点でCD屋さんは
仕入れや売り上げを左右するとかいうじゃない。



次は作られたトレンドでもやりましょうか。