3月20日
3月は日本人にとって忘れてはいけない日が続きますね。
10日、東京大空襲。
11日、3・11東日本大震災。
20日、地下鉄サリン事件。
どれも世界史に残る事件です。

1995年の今日。N.W.O.の日記に書きましたが、その日は仕事で始発帰りで昼の出社のために仮眠を取っていました。
すると、突然実家から電話があり「すぐにTVを見てみろ」というのでつけてみたんです。

これ、日本で起きてることなのか?
最初に見た時そう思いました。


どこかの国で起きたテロ、そんな風に見えたのです。

詳しくはウィッキでも見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/地下鉄サリン事件

その2日後に用事で神谷町へ降りる機会がありました。
洗浄した痕跡の白くなったホームや壁が記憶に残っています。

SLAYER「Chemical Warfare」の歌詞が現実になった日。人間は人間に対してそこまでできるのでしょうか。

そしてこれを起こした「テロ集団」は今も存在しています。
テロは許さないと言っておきながら、公然と活動をさせてる当局。団体を潰さないように運動した人権派のお偉方。
再び同じことを起こされたらどう責任をとるのでしょうか。
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