3月5日
よく職場で「お金もらってるんだから、できないなんてことは理由にならない」とよく上は言いますよね。
でも現実、私のところは、「本社のメンテナンス部署が修理を試みる」という理由で機材、設備の補修は簡単にできないんですよ。

だからトイレ、配管の詰まり、OA機器のトラブルといった、すぐに修理しないと業務や入居者さんが困る。というようなことをスピーディーできない。

結果、事務所のコピー兼FAX機は死亡。
2フロアのトイレはすべて使用不能で壊滅。

当然入居者さんからの苦情多数。
「信用問題じゃないの」って言われる始末。

とどめに今朝は使用禁止にしてたトイレから汚水が逆流して、ほとんど床上浸水状態が発生。
それにとどまらず、下の階にある食堂の天井から漏れて一部使用不能に。

トイレに入った入居者さんから教えてもらって、見に行ったらあまりのひどさにもう逃げたくなりましたよ。
「手続き上、現場判断でできない」っていうのは、お金を払ってる入居者さんへの理由になるんでしょうかね。
呆れるは、清掃という余分な仕事ができて、時間は押すわでいつもの3倍疲れましたよ。

明け番だから今日はどうしたか知りません。

実態は「個人商店」なのに金が絡むときだけ「会社」ってなんて都合のいい。
ならば緊急を要する事態の時は「超法規措置」ができないもんですかね。と思うことしばし。
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