てぶくろっていう、お話知ってますか?

私は幼稚園児のとき、幼稚園の先生に
すごく可愛がられた記憶が
あります。
何かとかわいい、かわいい言われてた笑

天使って笑


なので、幼少期の自分の写真を

見てみたら。

そうでもない笑

おかっぱの前髪ぱっつんの私でした。


そして、みんなと遊ぶタイプじゃなかったので、

1人で砂場でいたり、アリと話したり、
幼稚園でたまに、出てた給食?
色のついたソーメンが嫌だって、号泣してたり、

折り紙の三角は嫌いで丸にしたいって、

号泣したり

今、思うと大丈夫か?って

感じの子で笑


でも、幼稚園の先生は

ほんと可愛がってくれました。


先生は私の耳をつけた

たぬき姿を見たかったのと、

手でお腹をポンポンしながら、登場する姿が

見たかったという理由でひとり、劇で

私はたぬきに抜擢されました。


他の女の子は2人ずつうさぎとかでした。

その劇がてぶくろっていうお話。


その本番の日に

私は熱をだしてしまったのですが。

ここで

子供ながらに責任感発揮笑

たぬきは私しかいないっていう気持ちで、

劇に参加したんです。


先生がすごく感激して、泣いていたのを

覚えています。

そんな、思い出のてぶくろってお話は

ウクライナのお話でした。

知らなかった。


話の内容は落ちている手袋に

色んな動物が集まって、入って温まるって

お話なんだけど。


ほんとに色んな人がこうして、

一緒に同じ場所にいても、みんなで

温まっていれるといいな。


手袋を地球と考えるとそう思います。


長いあいだ世界中で愛されるお話というのは、

みんな明日はいい日であるように、

平和や愛を望んでるのは、

いつの時代も一緒なんだねって思います。


たぬきでいた幼稚園のころの

私は何もわからなかったけど、

こうして時間が過ぎて、ふと思うことって

あるんだね。


そして、先生!たくさんかわいい、かわいい、

言ってくれてありがとうございます。


写真をみたら、そうでもなかったので、

記憶を捏造してるかもしれない笑