椎名林檎さんのTOKYOを聴くと、
人に愛される事に最も価値があるって、
ことに偏りすぎると、辛いよねって、
気持ちになります。
林檎さんの人に対しての寄り添い方がすごいなとも。
愛されたいのはもちろんなんだけど、
もし、死にたい気持ちになっても、
なんなら、この命をどうせ、死ぬのなら、
与える気持ちに使ってみようって、私は思った。
そしたら、だんだん自分がわかってきて、
自分を好きになりました。
うまく言えないけど、
悲しいときはあるし、元気なときもあるし、
それでいいのかな。
それが、人なんだろうなって思う。
TOKYO。
私にはお仕事をする街って、イメージなんだけど。
林檎さんはこの曲の最後はTOKYOって、
歌って終わってます。
どんな願いがあるんでしょうね。