こんにちは。
ラテ
です。
親の気持ちと子どもの気持ち
1年前、書いたブログです。
まだまだ苦しかったんだなぁ、と今なら客観的にみることができますが、当時娘が不登校になってから１年は経っていたはずです。
親が不登校を本当に受け入れるには本当に時間がかかると感じます
この頃は、色々勉強して、頭では不登校というものが理解できていたと思います。
けど、心が抵抗していました
ゴールデンウィーク中に次女が幼馴染と会いました。
彼女は、中３から学校に行きにくくなり、今は無理して登校している状況。
親がわかってくれないと言っていたようです。
娘は
「ママも最初全然わかってなかったじゃん。
わかるようになるまで時間かかったでしょ。
〇〇のうちもそんな感じだよ。」と
そっか、私は理解できるのに２年近くかかったんだ
改めて、娘の口から聴いてそうだよね！と、実感しました。
やはり、初期は親も自分で精一杯。子どもの気持ちまで考えてあげられなかったんだと思いました。
娘は幼馴染と盛り上がったようです。
同じ経験をしないとわからない気持ち。共感しかなかったそうです。
ママ友は、まだ受け容れられてない様子。
親の気持ちも子どもの気持ちも今ならわかります。
でも、子どもはぎりぎりで頑張っています。
いつか気付いてあげてほしいと思います。
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