こんにちは。藤井美樹です。
最近は、ネットで、お店をはじめ行きたいところ見ることにはまっています。
その中でもおすすめな場所が、「バラ園」です。
5月は、バラが咲き始める季節。
自宅待機が続いているため、お出かけをして観に行くことは出来ませんが、ブログやTwitterなどで、園内の様子を見ることができます。
おうちで、少しでもバラ園の気分を味わいたいと思い、書いてみました。
・日本庭園も楽しめる！和洋折衷な庭園「旧古河庭園」。
出典：旧古河庭園公式WEBページ（https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html）
東京都北区にある「旧古河庭園」は、洋館と日本庭園がある、和洋折衷の庭園として知られています。
洋館前には幾何学的なデザインをした西洋庭園が広がり、バラが咲き誇ります。
旧古河庭園は、公式Twitterでほぼ毎日咲いているバラを、発信しています。
ひとつひとつ丁寧に説明もあり、見ているだけでテンションが上がってしまいます。
きれいな写真とともにバラの豆知識も楽しめるなんて、嬉しいですね。
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□「旧古河庭園」
*住所：東京都北区西ヶ原一丁目
*開園時間：
9:00-17:00（入園は16:30まで）
※開園時間延長やその他詳細等はお知らせやイベント情報のページをご確認ください。
*休園日
年末・年始(12月29日～翌年1月1日まで)
*入園料
一般 150円
65歳以上 70円
（小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料）
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
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・オールドローズからモダンローズへの移り変わる歴史も楽しめる！「佐倉草ぶえの丘 バラ園」
出典：NPOバラ文化研究所WEBページ（https://sikago.jimdofree.com/）
千葉県佐倉市にあるこども向け施設と思っては、大間違い！
「佐倉草ぶえの丘 バラ園」は、オールドローズからモダンローズまで、バラの歴史を感じることができるバラ園です。
四季咲きの起源とされる品種や、モダンローズはじまりのバラ品種と、園内を歩いているだけで、変化を楽しむことができます。
開花時期が異なる品種が多いので、長い期間バラ園を満喫でき、訪れるたび目に留まる品種が異なるのも面白いです。
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□「佐倉草ぶえの丘 バラ園」
*住所：千葉県佐倉市飯野820
*開園時間：
9:00-17:00（入園は16:30まで）
※開園時間延長やその他詳細等はお知らせやイベント情報のページをご確認ください。
*休園日
月曜日（11月-3月下旬）※月曜日が祝日の場合は翌火曜日
年末年始
*入園料
未就学児 無料
小・中学生 100円
高・一般 410円
https://sikago.jimdofree.com/
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・咲き誇るバラは圧巻！株数も多く迫力のある「京成バラ園」。
出典：京成バラ園公式WEBページ（https://www.keiseirose.co.jp/garden/blog/osanpo/5402/）
千葉県八千代市にある「京成バラ園」。
1,600品種 10,000株のバラが咲くため、多くのバラ好きが毎年足を運んでいます。
一言で表すなら、圧巻！迫力満載です！
アーチやパーゴラなど、バラの魅せ方がすてきです。
京成バラ園で作出したバラは、世界のバラコンクールで数多く受賞もしています。
ホームページ内の「お散歩日記」では、園内の様子を見ることができます。
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□「京成バラ園」
*住所：千葉県八千代市大和田新田 ７５５番地
*開園時間、休園日、入園料：
ホームページを確認ください。
※時期により異なります。
https://www.keiseirose.co.jp/garden/
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・さいごに。
それぞれのバラ園は、すてきポイントが異なって、全部行きたくなりますね。
ホームページ等で配信している情報を見て、お出かけ気分を味わうのも良いかもしれません。
秋に咲くバラもあるので、春バラを見ながら秋バラに想いを馳せようと思います。
おすすめのバラ園があったら、教えてください。
