最近、ブログのタイトルに「緊急」の二文字を入れることが多くなりました。

それだけ、急を要することが増えているんですね。

裏を返すと、政府が間髪入れずにやろうとしているので国民があまり知らない（国民に知らせたくない？）という事実があります。

先日は「ワクチンパスポート」と「マイナンバーとの紐付け」でしたが、今回は「子どもへのワクチン接種」です。

それで、

【緊急】夏休み前に提出、子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。

という活動が始まったようです。

「夏休み前」ということで、期限は７月１４日までです。

上の線部分をクリックしていただければ、該当サイトに飛びますので、ご賛同いただける方はぜひ。

SNSはやらず（アカウントは持っていますが）、TV・新聞などマスメディアもあまり見ないので、時事問題に疎いのですが、

＞6月20日にワクチン担当大臣より子どもたちへのワクチン接種について、夏休み中の完了を意向とする内容の発言があった

＞なお6月21日に大臣は発言を撤回していますが、学校現場や保護者へ与えた影響力は大きく、また職域接種が始まった大学生については引き続き夏休み中の接種を勧めています

そうです。

大人は一応自分の意思で摂取するので、何が起きても「自己責任」ですが、子どもはね〜。

この場合の「子ども」が何歳を想定しているのかわかりませんが、ファイザーのワクチンに添付された文書には

「このワクチンは16歳以上を対象とする」と記載されています。

京都府のどこかで「12歳以下の子どもに接種」しようとして、結局ポシャった件がありました。

ポシャって当然、と思いますが、その子たちに何かあったら大人の責任ですよ。

さて、新型コロナウイルスの mRNAワクチンの試験については、

以下の文書を読むと、

SARS-COV-2 mRNA Vaccine Overview of Pharmacokinetic Test

「動物試験が行われた」ことがわかります。

これはファイザー社の動物試験での「薬物動態試験の概要」という文書で、基本的に「非公開」の文書でしたが、なんと「日本の当局から流出した」ようです。

ワクチンのメッセンジャーRNA（送達しやすくするために脂質粒子ポリエチレングリコールでコーティングされている）が、

「注射後に全身の部位にどのように移動し、あるいは蓄積するか」などが上の文書に書かれています。

主にラットを使った試験のようですが、他にも「カニクイザルまたはヒトの血液、肝臓ミクロソーム」などが含まれているようです。

文書に示された実際の表を以下に添付します。

接種後、0.25時間から 48時間後までを七段階で示しています。

赤で囲んだ部位が濃度が「突出」している部位です。

SARS-COV-2 mRNA Vaccine Overview of Pharmacokinetic Test

SARS-COV-2 mRNA Vaccine Overview of Pharmacokinetic Test

飛び抜けて多い量が検出されているのが以下の器官です。

・副腎
・肝臓
・卵巣
・脾臓

表にすると以下のようになります。

上の部位以外の他の部位の数値はどうかというと

接種48時間後の各部位の脂質濃度

脳　　　0.068
心臓　　0.546
腎臓　　0.425
肺　　　1.09
膵臓　　0.599
胃　　　0.215
子宮　　0.456

上と下を比較すると上の部位の圧倒的な濃度がわかりますね。

それと、どの器官も、「時間と共に濃度が増加している」ということがわかります。

ポリエチレングリコールは「排出」されても、分解はされないと考えられるので、時間と共に蓄積されているのかもしれません。

新型コロナワクチンを打った人たちから

「妊娠していないのに突然、生理が止まった」

あるいは、

「10年間生理がなかったのに、ワクチンを接種した後に突然生理が来た」

「二回目のワクチン接種から出血が止まらない」

という声が上がっているとか。

いずれも、ワクチンが「卵巣に影響を与える」ことを考えるとうなずける気がします。

こういうワクチンを子どもに打たせたいですか？

今回のmRNAワクチンは開発から市場に出すまでの期間があまりに短いので「未知の部分が多い」「人体への影響がよくわからない」と言われていますが、実は動物実験でこれだけのことがわかっていたのですね。

それもこの文書が日本から流れていたとなると、政府も保健当局も実験結果を知っていたのか……

♪これからの予定♪

「知らないことを知ろう/新型コロナウイルスのこと、ワクチンのこと、マスクのこと」

【日時】7月13日火曜日 14:00〜16:00

【会場】アサバアートスクエア

【内容】

「制限される行動、制限される生活、制限される呼吸、みんな困っていることは同じなのに、なぜこんなにも分断が生まれているのでしょう。

政府が打ち出しているガイドラインとそれに反対する声、ワクチンを打つか打たないか、マスクは効果があるのかないのか。テレビの報道は果たして真実なのか、テレビに出ない情報はデマなのか。専門家を名乗る人物の意見に間違いはないのか。

そもそもウイルスとは？ mRNAワクチンとは？マスクとは？自分と違う価値観の隣人を否定するのではなく、同じ場所にあつまって、みんなでいっしょに考えませんか？

大きな波を前にしてただ流されることなく、自分で動いて、自分で調べて、自分で考えて、自分で決める。

それが自分と家族の大切な命を守ることにもつながります」

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【日時】7月29日火曜日 10:00〜12:00

【会場】アサバアートスクエア

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