今日の日経の夕刊に

「コロナワクチン、緊急承認で20年中に供給開始も」

（2020/11/19 ）

とありました。

ファイザー社の新型コロナワクチンに95％の有効性が確認されたので、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請し、年内のワクチン実用化が見込まれるとか。

”そんなに急いでどこへ行く？”

という感じですが。

一方、英国政府は”洪水のような”新型コロナワクチン被害を予想して、傷害や副作用を処理できる人工知能（AI）システムの入札と落札をしたとか。

英国の医薬品・医療製品規制庁（MHRA）は

「新型コロナワクチンのリリースに関連した規制32(2)(c)の下での極度の緊急性」を説明し、新型コロナワクチンの副作用の洪水が予想されるため、現在の "レガシーシステム "を圧倒するだろうと予想しているそうです。

「もしMHRAがAIツールを導入しなければ、これら多数の副作用を効果的に処理することができなくなるだろう」と説明しています。

MHRAは、予想される多数の副作用を処理するAIツールを含むSafetyConnectプログラムが、ワクチンの発売に間に合わないと認識しているのですね。

さて、有効性90％と95％のモデルナとファイザーのワクチンですが、その違いは下の表の通りです。

(NHK NEWSWEB 2020年11月17日）

いくつかのメディアが指摘していますが、

ワクチンの保存温度がモデルナは-20度、ファイザーは-60~-80度と、どちらも超低温補完が必要です。

それはなぜかという記事が、Natural News（11/19/2020）

に載っていました。

なぜ新型コロナワクチンは-70度で保管する必要があるのか

その答えは、これまでワクチンに使用されたことのない潜在的に危険な成分が含まれているからである。

8月6日のChildren's Health Defenseが記事によると、「モデルナを含む臨床試験中の新型コロナのRNAワクチンは、ポリエチレングリコール（PEG）と呼ばれる合成化学物質を含むナノ粒子ベースの "キャリアシステム "に依存している。

医薬品やワクチンへのPEGの使用は、命に関わるアナフィラキシーを含むPEG関連の免疫反応の有害な発生率が十分に記録されているため、ますます議論の的になっている」

10人に7人のアメリカ人がすでにPEGに感作されている可能性があり、その結果、ワクチンの有効性が低下し、副作用が増加する可能性があります。

もし新型コロナ用のPEG含有mRNAワクチンがFDAの承認を得た場合、PEGへの曝露が急増することは前例がなく、悲惨な事態となる可能性があります。

モデルナの文書や出版物によると、同社はPEGとそのmRNA技術の他の側面に関連する安全性リスクを認識してはいるものの収益をより重視していることがわかります。

昨日のブログでご紹介した記事にもありましたが、

遺伝子組み換えワクチンには自己免疫疾患などを引き起こす危険性がありますが、それに加えて、含有する成分（PEG)にも有害性があるのです。

免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大名誉教授は、

「このワクチンが使えるようになっても、当面は私は打たない」と明言しています。

”ワクチンがあれば新型コロナにかからない”

など短絡的に考えず、

ワクチンの安全性についてよく調べてから、

接種の判断をするようにしたいですね。

♪これからの予定♪

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【日時】11月21日（土）13〜15時

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【日時】11月26日（木）9時45分〜12時

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なぜ新型コロナワクチンは超低温保管が必要なのか？