4月5日に「世界同時瞑想」が行われました

参加なさった方も多かったのでは

日本時間で午前11時45分から約20分間、

世界各地でそれぞれの現地時間で行われました

4月5日には木星と冥王星が一列に整列し、

超強力なパワーが生じるので、

この日に世界で同時に瞑想しよう

ということになったようです

木星と冥王星が一列になると

なぜ”超強力なパワー”が生じるのか、

実のところ、よくわからないのですが、

今こそ、

「祈りの力」が必要なのでは

という直感に導かれて

「世界同時瞑想」に参加しました

実際、4月5日に「世界同時瞑想」に参加した人は

110万人を超えたとか

下の図は

シャーマン共振を記録しているロシア宇宙観測システムのウェブサイトからです

シューマン共振とは

一定の周波数で振動する電磁波で、

8種類の共振があります

この中で最も低いのは約7.83ヘルツ

他には14ヘルツ、20ヘルツ、26ヘルツ、33ヘルツ、39ヘルツ、そして45ヘルツがあります

上の図で

シャーマン共振が急上昇している箇所は

ちょうど「世界同時瞑想」が行われていた時間帯です

瞑想な祈りと同じです

祈りは無力だと思う人もいるかもしれません

しかし、

1912年にノーベル医学賞を受賞した

アレクシス・カレルはこう言っています

祈りは私たち人間が生み出すことのできるもっとも強力なエネルギーです。

それは地球の引力と同じ現実的な力です。

さまざまな治療法で失敗した人々が、静かな祈りに努めることで病気や憂鬱から救われた症例を、私は医師として数多く見てきました。

祈りによって初めて、身体と心を魂は完全な調和の元に統合され、脆き人間に揺るぎない力が与えられるのです

祈りは、

祈る対象のためだけでなく、

祈る人自身のためでもあるのですね

木星と冥王星が一列になる時ばかりでなく、

ふだんの生活の中にも

もっと「祈り」があってもいいと思います

コロナで落ち着かない今の時期は特に

必要なのではないでしょうか

なかなか会えない家族や

遠くで暮らす友人のため

また、

知らず知らずの内に

傷ついている自分自身のために

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「祈る力」は「癒す力」/世界同時瞑想で地球の地磁気が変わったという話