2006 8 29 日。8 月夏休み最後の週末と Bank Holiday weekend も終わりました。27日(日)は久々に Brent Park Ikea へ食器棚を見に行きました。買ったのは本棚と漬物・保存用のビン大二個と小一個。本棚はサイズが大きすぎたため次の日、28日(月)に返品。ついでに、なつかしの Brent Cross へ。John Lewis で家具を見て回りましたが、収穫ゼロ。そして、仕事に復帰した火曜日、生理。今回のはかなり痛いっす。若い頃の生理と同じくらい。何か変わった???

2006 8 26 日。担当医との面談(カレも同席)。症状について詳しく聞き、IVF を決定。7 ヶ月の待ちだそうです。こんなに重要なことを決めた矢先に、同じ病院に検査へやってきたカロリーナと、ウィンザーでランチを一緒に取り、その後ショッピング。「ちょっとだけね」といいながら、なぜか 4 時過ぎまでぶらぶらと過ごしてしまいました。今日の収穫は、オーガニックのお店で丸い玄米(イタリア製)とソバの実(計£3.00)。Oxfam で中古の青い T シャツ(イタリア製)、ピンクの袖なしセーター、そして黒のイブニングドレス(今年のクリスマスパーティーはこれで決まりよ♪)を、それぞれ 99p で! お買い得!!! あと、魚屋でウナギの燻製 £5.90(これがうまいのよ)。



flowersfromSDL

2006 8 18 日。この 1 週間の病欠を使って、インターネットを検索しまくり、情報をかき集めましたよ。もううんざりするくらい。ワタシの症状が詳しく書かれた手紙を受け取ったのがこの日。そして、マクロビを即時に決意。即席マクロビに走る。



flowersfromAllan




2006 年 8 月 16 日。退院。車や飛行機の音で 6 時くらいから目が覚めて、9 時半過ぎにカレを呼びつけて退院するまで時間が長く感じられました。この日から 7 日間、会社を休むことに。

2006 8 15 日。Laparosopy 手術。日本では終戦の日。そして、聖母昇天の日。本当は午前 11 時過ぎに病院に入って、午後 2 時頃に手術が始まる予定だったんだけど、病院側の都合で 2 時に病院入り。個室で延々と 6 時過ぎまで待たされました。もう就業時間じゃん。待たされるのって超イヤ。6 時過ぎにいきなり、移動用のベッドがワタシの個室に乱入。まな板の鯉に。幸い、ベッドを移動してくれたおばちゃんが East Ender にでてきそうな気さくな人で、いろいろ話してくれて気がまぎれました。麻酔してから目が覚めるまで、あっという間。目が覚めたときに真っ先に思ったのが、「あれ、まだ?」でした。時計を見ると 8 時半過ぎ。ふーん、一応手術したみたい。"That was quick" がワタシの第一声でした。病室に戻ってもしばらくはボーっと TV を見ながら過ごし、9 時半頃にカレから電話、お見舞いにきてくれました。この日のことはよく覚えてるんですが、何せ麻酔から覚めたばかりの頭でボーっとしていて、時間がチョー長く感じられましたね。結果は、子宮筋腫と子宮内膜症。それに、卵管 1 本がつまっているとのことでしたが、それをちゃんと理解したのは数日かかりました。

2006 8 8 日。梅を漬ける。合計 3 キロを、梅干用に塩漬け 1 キロ、梅酒 2 キロ。梅酒は Vodka で漬けました。いや、梅酒の方がプライオリティ高いわけじゃないんだけど、成り行き上。

2006 7 29 日。二回目のアポイントには、カレも同席。二人とも正常(この段階では)。カレはかなりビビっていたので、ホットひと安心。そしてワタシはなんと次回、生まれて初めての手術をすることに。Laparoscopy(腹腔鏡)という、小さな穴を開けてカメラを入れ、中をのぞく検査。二週間後。

2006 7 14 日。Siracusa 5 つ星ホテル★★★★★で紺碧の海を眺めながらの朝食。最高の気分♪ と、携帯が鳴る。専門医の PA おばさまから。二人の結果が出たので、次のアポイントを。


Siracusa, Sicily

2006 7 12 日~21 日。病み上がり、シチリア島 Siracusa 10 日間の旅。いやぁ、暑かった。暑いときに暑いところへわざわざ出かけなくてもいいじゃんっていったじゃないかー。まぁ、いろいろありましたよー。詳細は...