こんばんは＾＾
心のパーソナルトレーニング継続生
兼
トレーナ研修生のMikiです
（プロフィールはこちら）
関わる人の楽しい時間を増やす
そのために
自分の心の声に気づく
その一歩に向けて発信をしています
断られたあの日を振り返る
最近、ジプシーだった頃の
自分が受けてきたセッションの音声を
聞き直している
初期の頃
とにかく変わりたかった
そのためならどんなにお金がかかっても
いいって思っていた
お金を払えばなんとかなるとも
思っていた
その時に選んだ先生たちは
きっと私のこと
すごく扱いにくかったと思う
どの音声を聞いても
ものすごくいい子を演じていて
言われたことに素直に取り組むふりをして
実際は何もわかっていなかったし
やってもいなかった
わかっていないことや
やっていないことは
全く自覚していなかったから
どうしてこれだけやっても
（この場合はお金を払っても）
何も変わらないんだろう？
といつも疑問だった
だからこそ
得体のしれない私を
クライアントとして相手するのは
とても疲れることだったと感じる
ある時に先生から
セッションのお断りのメールをもらった
その先生は「オーダー」を使って
現実創造をやっている人だったから
あ、私は「オーダー」通りの
クライアントじゃなかったんだな
とショックを受けた
（オーダーを教えてくれるところで講師をしたことがあったから
すぐピンときたのもある）
あの時の先生たちに
これがわからないんです
ここをどうしたらいいんでしょう？
って聞くことができたら
ちょっとは違ったのかもしれない
と思うことが多々あって
音声を聞き直すほどにあって
もし何かを習おうとしているのなら
いい子になる必要なんて全くない
いい子にならないと
教えてもらえないのなら
その先生はプロではない
素人に毛が生えたくらいの
ものだと思う
そもそも潜在意識とかに
興味を持って
色々なところを渡り歩いている時点で
人生になんらかの問題が
生まれていたりするのだから
メンタルなんて安定してなくて当然
不安定なことだってある
それをぶつける時だってある
それをオーダー通りじゃないと
いうくらいなら
そもそもこの仕事は向いていないんじゃないか？
と今なら思う
（辛口ｗ）
そんな時に正しく寄り添えないと
ところで
学ぶくらいなら
他に行った方がいい
最近、昔の私にそっくりな方と
出会う機会があって
あの頃の私は
どんなふうに先生に接してもらえると
よかったんだろう？
と思い出してみると
クライアントをお金として見ているとかは
もってのほかで
一人の人間として
可能性のある人間として
扱ってほしかったし
感情の揺れに対して
逃げるじゃなくて
どう向き合ったらいいか教えてもらいたかったな
が浮かんだよ
＾＾
あの頃の自分に
ちょっと優しくなれるかも
と思った出会いでした
＾＾
それではまたブログで
お会いしましょう〜
お問い合わせはこちらへ
Miki