こんばんは＾＾
心のパーソナルトレーニング継続生
兼
トレーナ研修生のMikiです
（プロフィールはこちら）
言い訳と怠惰
私は今日気づいたことがある。
うんうんそうだよね〜って
共感したり
うわぁ〜！！！
みたいに元気印的な
テンションを上げる
そういうことが自分の
トレードマークだと思ってきた
まるで私は善人ですみたいに。
でもそうじゃない
本当は
これからどうしたいか？
そのためにはなにが今
障壁となっていて
そこにどんな気持ちがあるか？
そういったことに対して
淡々と向き合ったり
対話したりして
心の奥底の本音を
見つけていくのが好きだ
正直たくさんの人と
話すのは得意じゃない
大人数の場に溶け込むのも
勇気がいる
一人の時間も大好きだ
ただただ淡々と
話している時間が大好きだ
感情の起伏みたいなものがなくても。
でもそれだと
クールに見えちゃうかもしれない
怖いって言われちゃうかもしれない
抑揚がないかもしれない
嫌な印象になっちゃうかもしれない
そういうふうに思われたくなくて
優しくて
明るくて
いい人なんだ
みたいに振る舞ってきた
今日保健指導をしていて
痩せたいという保健指導の対象者が
言い訳を並べる天才なことに気づいた
（これは自分もです！！）
（人のことだから言えるんじゃないよ）
言葉が正直入ってこなかった
言葉がね。
言葉よりも
その裏側にある本当の思いの方が
気になった
思い切って
「嫌なことがたくさんあるんですね」
「その嫌なことしながら
痩せるのって
ぶっちゃけどう思ってますか？」
って言ってみた
普段の私なら
絶対に言わないこと
でも風向きが変わった
保健指導の対象者は
本音をポツポツと話し始めて
結果
痩せるために
一緒に頑張ることになった
この話をなんでしたかというと
実は昨日
あるひとみたいに優しくなりたい
あるひとみたいに会話のテンポが
早くてスムーズになりたい
あるひとみたいに安定感がほしい
なんて見えないふりをしてきた
でも本当は
思っていることを
全て言語化して
自分の気持ちを受け止めてみたら
急にそのあるひとのことが
気にならなくなった
結局何かをやる時に
言い訳を並べることによって
何かをやらなくていい状態を
生み出しているみたい
それって怠惰だなぁ
と
改めて発見したからなの
つながりは
薄いかもしれないけど
笑
言い訳してるから
人のことが気になって
やるべきことを
やっていなかったんだよ
ってこと。
対象者が言い訳を
たくさん並べてくれるから
あ、言い訳してると
やらないで済むんだよな
って再確認ができた
ふふふ
言い訳をしていることが
もしあるのなら
何のための言い訳か
面白い発見があると思う
皆さんもぜひ
＾＾
それではまたブログで
会いましょう〜
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Miki