住宅には同じ間取りがほとんどなく、それぞれの間取りで必要な強さ、必要な部材は異なっています。
テクノストラクチャーは、パナソニック電工がお客様の住宅一棟一棟の構造計算と、主要構造部(基礎を除く)の全棟施工検査を行い、全ての物件について構造的に問題がないか確認しております。
これが他のメーカーとは異なる一番のポイントです。
(一般的な在来木造住宅では構造計算は行っておりません。)
なお、この構造計算により国土交通省が認める住宅の強さの最高ランク(耐震等級3)を取得することもできます。
※耐震等級1とは、震度6強~震度7程度(関東大震災で東京において発生したと予想される地震の揺れ)に対して、倒壊・崩壊しない程度の強さです。
耐震等級2とは、耐震等級1の1.25倍の力、耐震等級3とは耐震等級1の1.5倍もの力に耐えるランクです。
