本日は遅番勤務。

まだまだ暑いけど、少しずつ陽が短くなって来たようです。

19時頃に外に出ると真っ暗ではないものの、すっかり陽は落ちていました。

目の前には高層ビルが見え、きらきらした光が窓から漏れているのが見えます。


何を隠そう、私は夜景好き。

旅先でもわざわざ夜景を求めて出かけます。


↑バンコクのルーフトップバーからの眺め。

風が強過ぎて息が出来なくて、一瞬真剣に「死ぬかも」って思った…。

↑高雄市立図書館からの眺め。

開館時間内なら誰でも屋上からの景色を楽しむ事が出来ます。

↑愛河クルーズで見る高雄の夜景は最高!

↑九份茶房から見えるこの夜景も好き。

↑台北101から夜景を眺めると台北の街が愛おしくなります。


学生の頃も自宅マンションの屋上(京都タワーも見えた)で友達と語り合うのが何より好きでしたが、おばさんとなった今も夜景を見ていると何とも言えないじんわりとした気持ちが心の中に広がって行くのを感じます。


今の家は高台にあるので、2階からほんのちょっぴりだけ隣街の夜景が見えます。

毎晩寝る前に戸締りをする時、そのきらきらした光を眺めるとひと時だけ辛い事が忘れられるのです。


↑難波駅に直結してるスイスホテルのバーから見えた夜景に感動。

今度は1人じゃなくて誰かと一緒にこの夜景を楽しみたいな。


さて、話は戻りますが今日の仕事帰りにシン・ノムノム号を走らせていると目の前には大きなお月さまが。

思わず「お月さん、綺麗やわ。ありがとう」と話しかけてしまいました(誰も聞いてないと良いけど…)。


人工的な光でも、宇宙から届く光でも。

夜に優しく照らしてくれる明かりは心に響いてくるのでありました。


↑家に帰り着くまでずっとついてきてくれたお月さま。ありがとう、無事に帰れたよ!

明後日は満月らしいですね。また眺めよう。