希望に満ち溢れている朝陽。



優しく私たちを照らす夕陽。



もうこの世とさよならしたい気持ちの時にも私を照らしてくれる。


この光が希望の光となってくれれば良い。

良いのだけれど…。


希望と絶望は表裏一体なのだろうか?


今の希望はしっかり独り立ちして旅を続けて、旅について書く事をやめない事。

そしていつかまた愛犬のような心から愛せる存在の子と暮らす事。


しかし、今は絶望の方が私に近いようだ。


「なるようにしかならない」という言葉を魔法の呪文として唱え続けている。