先々週の土曜日の明け方、約4ヶ月ぶりにてんかんの発作を起こした愛犬。



翌日曜日に獣医院に行き、注射による投薬や普段の薬の量を調整して頂くという処置をしてもらいました。


しかし、その日の夜から全く歩く事が出来なくなってしまった愛犬。

てんかんの発作による影響かも知れない、と本気で最悪の事態を覚悟しながら暗い気持ちで過ごしていました。

水は何とか少しずつ飲んでくれましたが、ごはんはほとんど食べず、脱水症状であると言われました。

再び獣医院で点滴をしてもらい、祈るような気持ちで愛犬の回復を願いました。


すると、何とその日愛犬が立ったのです!

その後にはいつものようにくるくると回った後(かなりゆっくりではありましたが)、おしっこにも成功。やった!

ごはんはまだあまり積極的には食べてくれませんが、水は自分で立って飲みに行く事が出来るように。


先生は「この後起こりうると考えられる事」として楽観的なものから良くない事態まで3つの状態を説明してくださいました。

その中で最も楽観的なものとして「また歩けるようになる」という状態を挙げてくれたのですが、まさかこんなにすぐ歩ける(もちろん普通にスタスタ歩いてるわけではありませんが)ようになるなんて!


後はごはんを食べさえしてくれれば本当に嬉しいのですが…。


先週に引き続き、今週もせっかくの日曜日に暗い話題で申し訳ありません。

ただ、先週より少しだけ明るい光が見えるようになった気がします。

先週1週間は少しでも気を抜くと涙が出て仕方なかったし、夜もあまり眠れませんでしたが、この週末は久しぶりにゆっくり眠る事が出来ました。


そんな感じの日々ではありますが、今週はいよいよ年末に向けてスパートをかけていかねばなりません。

記事の更新も滞るかも知れませんが、なるべく頑張って書き続けたいと思います。


今週もどうぞよろしくお願いします!


↑また一緒にお散歩に行けるようになりますように。