台湾で買い物をした時に貰えるレシートがくじになっているのは、台湾に行った事がある方はご存知だと思います。
でも、なかなか当たらなかったから嬉しい!
このくじ、特賞だと当選金額が1000万元(約3600万円!…ですが4等以上は税金が掛かるらしい)だから馬鹿に出来ません。
って言うか、200元って結構大きくない?
約700円ですからね〜。
このくじは2ヶ月に一回当選発表がありますが、当選金額の引き換え期限がちょっと短めなのが旅行者にはネックと言えばネックです。
当選発表の日から3ヶ月、ですからね…。
今回たまたま引き換え期間内に台湾へ行く予定なので引き換えてくる事が出来るのですが、例年なら厳しかったと思います(高額当選したなら何が何でも行くけど!)。
そんな時は必要ないと思ったレシート(クレジットカード使用分以外の、とか)を寄付してくる事も出来ます。
その寄付したレシートが当選していたら、台湾の公益事業や福祉施設に寄付されるそうなんです。
コンビニや商業施設にガラスのケースの中にレシートがたくさん入ったものが置いてあるので、そちらに入れておけば寄付完了です。
表紙は小琉球という台湾の離島の写真です。
手を付けなかった一番の理由はとにかく「長くなってしまうから」なのですが、私自身まだ離島は一度も行った事がないのと、ヘビーな台湾リピーターさんならともかく、なかなか離島まで行く人はいないかな、という判断です。
…が!やっぱりざっと補足しておこうと思います。
今月の台湾観光月刊の表紙になっている小琉球は高雄の市街地からもそんなに遠くない屏東の東港(マグロが有名です)から船で30分の近さです!
朝日温泉が有名な緑島(台東から船で50分)もわりと近い離島ですが、それよりさらに行きやすい!日帰りも出来ますね。
台湾ではこの2島に加えて澎湖諸島がリゾートアイランドとして知られており、海外からの観光客にも人気です。
対して馬租島、金門島は台湾本島からかなり離れており、中国大陸からの方が近いという島です。
馬租島は船だと基隆から8〜10時間もかかるんだとか…。
もちろん、船オンリーではなく両島とも台湾本島から飛行機で行けます。
そしてもうひとつの島が蘭嶼。
こちらの島には台湾原住民族であるタオ族が住んでいます。
台東から水路や空路で行く事が出来ますが、島民独自のルールがあるそうなので、特に気遣いを持って訪れたい島です。
以上、本当に少しだけですが離島について補足させて頂きました。
今月の台湾観光月刊で気になったのは「夏の台北 ハンドシェイクドリンク」特集です。
台湾、街の至る所にドリンクスタンドがあっていいですよね〜!
今や貢茶や春水堂みたいに日本で展開している店もありますが、やっぱり何て言うのかな…気軽さが台湾と違うと言うかね…。
それに、まだ今のところ東京や大阪など都市の繁華街にしかないじゃない?
私のような郊外生活をしてる者からすると、そのドリンクは「わざわざ梅田まで行って飲むもの」って感じで、じゃあ台湾に行った時でいいやってなるんです。
値段も高かったりすると、ますます「台湾まで我慢しよう」って思うし。
美容の二文字に弱いアラフォー!
台湾のミルクティーと言えばタピオカですが、お腹が膨れるから最近は「無し」派です。
閑話休題。
台湾(台北)ではそんなドリンクスタンドのドリンクは中にゴロゴロフルーツが入ってたり、タピオカ入りだったりして、すでに「一杯飲んだらお腹いっぱい!」状態なのですが、ますますフルーツがたくさん入ってたり、色が綺麗だったりする、いわゆる「インスタ映え」系ドリンクが人気のようです。
そういうのはお値段もちょっとお高めだったりして、私のように西瓜をただ絞った「西瓜汁」(めちゃくちゃ安い。下手したら映え系の1/10かも?)が好きな人間からしたら「…」って感じですが、とりあえず一度は飲んでみようと思います。
南部で(これは墾丁)飲むとさらに甘い!美味い!
夫はこれを好んで飲む私を「このカブトムシが!」と言いたげな目で見ている(ような気がする)。
ほぼ雑談でお送りした今日のブログですが、最後にもうひとつ。
初めての予約です。
予約は往路の便名や出発時刻などを含む必要事項を入力するだけなので簡単です。
後は当日指定されたカウンター(って言うかレジ)に予約番号(メモするか、この写真のようにスクリーンショットで保存)とパスポートと搭乗券を見せて引き取るだけ。
お会計も当日です。
先日ずっと気になってたリファの顔用コロコロを購入した(清水買いですわ)のですが、こちらで予約出来た上に¥2000ぐらい安くて大ショック…。
まぁ、しょうがないか…。