こんにちは。

心と体の健康寿命を延ばす専門家
小嶋美紀です。


水分は体にとって
必要です。


水をそのまま
白湯や常温で飲むのも
すぐ水分補給できていいですね。


いろんな水分がある中で
私は緑茶が大好きです。


緑茶は
健康に良い効果があるので、
何度か登場しています。


今日は緑茶の
認知症予防効果について
見ていきたいと思います。


緑茶に含まれる
カテキン類は、
脳の神経細胞を
損傷から守る効果が
あります。


特に
エピガロカテキンガレート
という成分は、
脳内の酸化ストレスを
減少させる効果が高いと
考えられています。


この酸化ストレスの減少は、
アルツハイマー病などの
神経変性疾患のリスクを下げるのに
非常に有効です。


また、緑茶は
脳の構造や機能を
改善する効果があるとの
研究結果があります。


緑茶を定期的に摂取することで、
脳の認知機能が向上し、
認知症のリスクが低下する
可能性が示されました。


認知症の予防には、
健康的な食生活や適度な運動、
社会的な交流、十分な睡眠など、
複合的なアプローチが必要なので、
緑茶を飲むだけで
認知症が予防できるとは
言えません。


しかし
緑茶の抗酸化作用や
抗炎症成分によって、
認知症の原因となる
脳の細胞劣化や
死滅することを
防ぐことはできます。


食事の時に
ジュースなどを
お茶代わりに
飲まれる方も
いらっしゃいます。


それを緑茶にかえて
手軽に認知症予防、
いかがでしょうか。




 


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