メリークリスマス!!
みなさん どんなクリスマスをお過ごしですか?
我が家は昨日、KFCとケーキを食べました🍰
なので、今日は通常営業です。
↓お昼ご飯
海老チャーハンとチキンナゲット
豚汁にりんご🍎
そして、ネットニュースで紹介されていた
こちらの本がいい!!
との事で読んでみました。
一言集みたいな構成でとても読みやすかったです。
PROLOGUEで
松陰は、「いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、人生そのものが学問に変わり、
あとは生徒が勝手に学んでくれる」と信じていた。
だから一人ひとりを弟子ではなく友人として扱い、お互いの目標について同じ目線で真剣に語り合い、
入塾を希望する少年には「教える、というようなことはできませんが、ともに勉強しましょう」
と話したという。
と書かれていたのですが、この考え方に激しく同意しました。
私が息子に何かを教える時の姿勢に
似ていると思ったのです。
(息子を友人として扱ってはいないのですが)
息子は11歳なので、話せば理解してくれる年齢だと思います。
なので
こうした方がいい、これはしてはいけない
と教える時に、息子に話して理解してもらって
次からは息子自ら行動に起こして欲しいのです。
夫は、息子に嫌われたくないから怒らないだけだと言いますが、
怒って、恐怖で言うことを聞かせたら
私が居ない所では、同じことができない子になってしまうから
嫌われるとか、そんなことではなくて
息子に、ひとりでも正しい行動がとれる人になって欲しいから。
理解してもらう過程で怒りって必要ですか?
理想論なのかな・・・
でも私はまだ、この方法で行こうと思っています。