欲しいものなんて  なにもない

私は 私のままで  生きたいだけ


願うとするならば

心からの祈りと
感謝の想いを
天に真っ直ぐ届けたい

それだけだ


そこに  行く手を遮るものがあるとしたら

〝 必要ない 〟と  振り払う


なんにも要らない


強靭な心を育てるには

過程という  土台が必要で

護られていては  成長しない


だから

大切だと想えば  想うほどに

突き放す


どれだけ涙が流れたとしても

私が私になるまでは

このままでいい



いつかその時が来たら

私が私らしく
生きられるようになったら

抱きしめて


私は自由だ

懸命に生きる  自分が好きだ