差し水を用意しているのにも関わらず
気が付いた時には、吹きこぼれてガスを止めて
「チッ!」と思いながら拭く始末💧
なんて事がしょっちゅうであります。
例えるならここ何ヶ月かの私達家族はこんな感じなのであります😅
吹きこぼれるか、こぼれないのか?熱い鍋の中のお湯の様にギリギリの瀬戸際?
差し水の用意はしてありましたが、もうすっかり空になってしまってました。
ずっとこんな日々を過ごしていた気がします。
ここ数日はもう吹きこぼれる三秒前みたいな?
でも!!差し水!きましたー!
色々な経緯があり、ひょんな事から長女の通っていた中学校の担任の先生とお話する機会がありました。
ほんとにひょんな事から。
先生にはこれまでの彼女の様子を掻い摘んで話しました。
心が折れてしまっていて立ち上がれない事。
不眠になっている事。
日本にいる友達を必要としている事。
親としては必死に励まし、支え、叱り、なだめすかし、もう方法としては出し尽くしてしまった事。
最終的に本人には二者択一を考えさせてる
と言う事。
先生は
「僕はご両親の気持ちも本人の気持ちも痛いほどわかります。僕は今話しを聞いて、提示した二つの選択肢は選択肢ではないと思います。それはあくまでも方法にしか過ぎないと思いますよ。そしてそれは結論でもない。ただの二つの方法です。
大事なのは本人がこれからどんな風になりたいのか?1つ目標を立ててみてほしい。難しい事を言ってるのは100も承知です。でも立ててみて、それに向かって進むためにはどうすればいいのかな?どんな努力が出来るだろう。そこに日本にいる友達は今本当に必要なのか?友達はいつもここにいます。ご両親も、僕も皆いる。欠けてるのはもえさんの気持ちと目標だけです。だから目標を立ててみて。立てて初めて二つの方法が生きてくるんです。あくまでも、これは方法だから。選択肢ではないよ。難しいよね。でも僕は皆にそう言うよ。皆同じだから。嫌だという気持ちで結論を出さずに目標をもってごらん?と伝えてください!」
と。私も気が付かなかった!選択肢では無いことを!先生に言われて初めて、方法でしかないんだと気が付きました。
ハッとしました。まじで。
「何が良いのかわからない、でも嫌なんだ!という気持ちでその方法を使う事は得策ではないと思います。気持ちを持って目標が立って使うならとても生きてくる方法です。なにかあればすぐに連絡をください。
いつでも待ってます!」と締めくくってくれました。
ホントにとても素敵な差し水に私は感謝しました。
吹きこぼれそうな私達にスーーっと入ってきた差し水。
そのままそっくり伝えてみた。
黙って聞いていた彼女はしばらく黙って
「……考えてみる……わからないけど考えてみる」
と言ってくれました。
あんなに頑なに私たちの話は聞かなかったのに
先生の話は最後まで何も言わずに聞いていた!
驚いた!
でも、羨ましい。あんな風に受け止めてくれる先生に出会えた娘はホントに!羨ましい!
最近では業務をこなし、親に見せるていのクラス運営をする先生が多い中、あんなに若いのにしっかりした、生徒への愛のある先生は
あまりいないなぁ。羨ましい。私も出会いたかったな。
先生ありがとうございました。
私を支えてくれてる友達や、娘達の友達!
ありがとう✨✨いつもありがとう。
と言うわけで差し水効果で
彼女はかったるそうに
また目の山に登ろうと歩き始めた?または
靴を履いてるのか?または
上着を着ているのか?
わかりませんが
先生が差し水してくれたので、吹きこぼれずに
すみました。
良い1日を✨✨

