人には必ず大切なものがあります…
いえ、人だけではないでしょう…
命あるもの全てに、大切なものは存在します…
命ある限り、その命を守る為の自己防衛本能において、自分以外のものを犠牲にしてでも、自己を守る…
そんなエゴを自分に許している、それが生きると云う事です…
その最たるものが「食べる」と云う行為では、ありませんか…
動物愛護の心、素晴らしい精神です…
ベジタリアン、菜食主義…
勿論何を食べるかは、本人の自由です…
動物愛護を訴える人が肉や魚を食べない…
でも野菜や葉っぱは食べるのですね…
野菜だって葉っぱだって立派な命です…
植物愛護って言葉が有るのか無いのか知りませんが…
いずれにしても、命は命を戴いて生きているのは間違いありません…
生まれて来て、いつか必ず消え去るもの…
それが命なのです…
綺麗な花は、陽の光を浴びて雨水を吸い呼吸して咲くのです…
太陽と雨と空気、この三つは未来永劫存在するものなのでしょうか…
科学者ではないので難しい事は分かりませんが…
命と愛と時間、この三つは移ろいやすく儚いものですから…
大切にしましょう…
あっ、忘れていました…
もう一つ移ろいやすいものは…
私の体重…
また1kg増えてるぅ…
次回のテーマは「感動」について、お話しします…