美容医療の普及とともに、医療器の進歩にも目覚ましいものがあります。


超音波治療器ウルセラもその一つですラブラブ

ウルセラは音波による初の皮膚若返り治療器なんですが、とにかく痛い叫びと評判です。

残念ながら私はまだ受けたことがありませんが、治療を受けた人に取材してみると、「とにかく痛かった!」「イタイのなんのって、施術中にツツ~って涙が一筋落ちてきたわ…。」という感想でした。


しかし、ウルセラは色々な意味で画期的な治療器ですビックリマーク


これまでの治療器が、光・レーザー・高周波といずれも電磁波のエネルギーであったのに対し、ウルセラは音波によるものであること。

そして真皮だけではなく皮下組織のSMAS筋に作用し、熱凝縮により引き締め効果を得られるんだそうです。


また、かつての痛い!高い!の代表格だった画期的皮膚若返り治療器サーマクールが、痛くない(*^_^*)お手頃になってきた(*^_^*)のはありがたいことですが、このサーマクールは熱量のコントロールに職人技が求められ施術者によって出来栄えに大きく差が出るのに比べ、ウルセラは熱を当てる焦点がかなり緻密に設計されているので、技術によるはずれが少ないとも言われています。


まあ早い話、お肉をジュ~と焼いて肉が縮むような原理で皮下組織を縮ませる仕組みなんですが、たるみという加齢現象と戦うにはフェイスリフトという手術よりリスクが少ないのは確かかもしれません。


ただ、1回の施術で40万円近くかかると言いますからちょっと考えてしまいますね(*^_^*)