昨日、「健康美容情報検定」のブラッシュアップ講座に行ってきました。

サーチ「健康美容情報検定」、詳しくは(株)テクノアソシエイツ、03-5545-1730まで。

実は、私この検定取得の第一期生卒業生なんですベル


そこで、注目のビタミンとしてビタミンDの話がありました。

とくに、骨粗鬆症リスクの高い年齢を重ねた女性には意識してとるべきビタミンであるとの話でした。

そう、ビタミンDがないと大切な骨の成分であるカルシウムが生成されないんですよねベル


また、ビタミンDは日光にあたらないと体内で生成できないという難点があります。

実験の結果、例えば東京都内の日光では十分なビタミンDが生成されないことが分かったという報告があります。

順天堂大学大学院教授で抗加齢医学の第一人者白澤卓二教授も、

ご自身で唯一自分でのんでいるサプリがビタミンDだとおっしゃっています。


ビタミンDが不足すると、気分がブルーになりやすいとも、白澤教授は言われています。


そのほか、ビタミンDが十分であれば、女性に多い大腸がんや乳がん、男性では前立腺がんのリスクを下げると言われています。

インフルエンザやウイルス性感染症のリスクも下げるというデータもあります。


すすんで日光にあたるのはシミだけでなく光老化も怖いですし、そうなるとサプリメントでビタミンDがを補う習慣は、特にアラフィフ世代には必要だと言えそうですね(*^_^*)



ちなみに私は、日本機能性医学研究所のビタミンDを毎日飲んで、カルシウム不足を補っています音譜


日本機能性医学研究所03-6427-7654