ちほぎみき子です
お台場レインボー公園の環境学習設備について、
冬の海苔摘みの時に、
「風車が止まってる。、電光表示パネルの劣化も激しく発火してしまうのではないか?
全然管理がされず放置されている。
置いておくだけで税金がかかるなら、無駄な税金。
考えるべし。すでに区にも伝えているが、
いっこうに変わらない、どうなっているのか?」と
住民の方からご指摘をいただきました。
調べましたところ、平成17年に国の補助金で、
風力発電設備、電光表示パネル、太陽光発電付あずまや、
ハイブリッド発電灯、カリヨン時計塔が
環境学習設備として設置されましたが、
その後の保守管理は区がやることになっていましたが、
予算がついていなかったようで、
ご指摘の通りになってしまいました。
止まってしまうこともあるようです。
(たぶん、時々吹くすごい突風で)
私からも改めて環境課に申し入れをさせていただきました。
はじめはお金もかかることから、廃止案もあったようですが、
結果「自然エネルギーの利用を普及、
啓発するため」として、今後も区で管理をしっかりしていくということになり、
劣化したのもは取り換え、
定期的な保守点検することになりました。
先日の地域の会合でも環境課の担当者から報告がありました。
装備された太陽光・風力で発電した電力は、
カリヨン時計塔(オルゴール)や公園内の街路灯に利用されます。
もし余れば東京電力に売る。
不足ならば東京電力から買う、そうです。
毎年どうなのか、今後議会でも推移を質問していきたいと思いますヾ(@°▽°@)ノ