港区内初・精神障がい者グループホーム視察 | ちほぎ みき子 オフィシャルブログ「小さな声をカタチにします!」Powered by Ameba

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ちほぎみき子です


 昨日になりますが、


先輩議員とご一緒に港区で初の精神障がい者グループホームの視察に行かせていただきました。


就労継続支援B型事業所から徒歩1分です。


6部屋になります。


3年間住むことができて、自立支援に向けて生活します。


地域の皆様、事業所等関係者の皆様の真心と熱意を感じました。


私は議員というお仕事をさせていただくようになったこの3年間で


精神障がいについて勉強させていただく機会が多かったですが


その中で知った事は、

病院での治療や投薬治療と同等の比重で、


生活の中で思いやりの環境に触れてこそ、


治癒に向かって行くことができるということです。


それまでは、病院、薬と思っていました。


なので、就労支援や地域での居場所づくりがこんなに大切であるということを知れて


精神障がいがあっても大丈夫なんだってことが、治っていくんだということに


希望を持を持っています。


だからこそ、病院や薬以外のこのような日常を支える住居、仕事、仲間、友人との環境づくりを


もっともっと充実させていかなければならない


国として重要な福祉事業であることを実感しています。




明るいダイニングとキッチン


世話人の方ともご一緒に、食材の買い出しや


お料理をします。




マイクで食事やそのほかのご案内をアナウンスします。