ちほぎみき子です
3月といっても、まだまだ、寒さ厳しい週末となりました。
今日は午後から、女性の健康づくり週間の取り組みとして
港区女性の健康づくり講演会「からだケアで健康美人~女性ホルモンの働きと身体のメカニズム」
が開催され、参加をさせていただきました。
講師は総合母子保権センター 愛育病院の
助産師・石川紀子さん、助産師 セラピスト 谷本栄子さんです。
場所は、愛育病院隣の日本こども家庭総合研究所で、有栖川公園もすぐ近く。
とっても、盛りだくさんの内容で、参加」対象は20代~40代女性ということで
託児もあるので、子育て中のヤングママさんも参加されていました。
これから、結婚という感じの女性もたくさんいらっしゃいました。
会場もほぼ満席。私も、気分は若く参加させていただきましたー
第一部 はじめのお話は女性ホルモンについて。
女性ホルモンとの関係がわかれば、自分の体のメンテナンスができる。
いつか迎える妊娠・出産に備える体づくり。
ライフステージと女性ホルモンの関係性から、
20代後半から30代前半に妊娠・出産をするのがベスト。
医学的には、だいたい37歳を境に女性ホルモンが減ってしまうそうです。。。
なんといっても、女性は結婚、妊娠、出産などで大きくいろいろ変わります。
妊娠中は、自分の体でも、自分の体じゃないような感じがして、
約10ヶ月をとても、緊張感を持ってすごすことになります。
出産したらしたで、ずーっと寝不足です。赤ちゃんはもちろん、かわいいけど、大変です。
女性ホルモンをつかさどる、視床下部はストレスにも大きく影響される。。。
あと、冷え症対策もとても大事。
ということで、
第2部 アロマオイルによるハンド&フットのトリートメントマッサージの講習
精油とキャリアオイルの種類や効能、使い方などを教えていただき、
各席にはラベンダー精油とホホバオイルのアロマオイルが用意されて
各自がツボのポイントを確認しながら、
手と足を楽しくマッサージをしました。
残ったラベンダーアロマオイルは持ち帰ることもでき、
自分の「女性ツボ」の場所を教えてもらったり。。「自分カルテ」もいただけて。。。
そして。。。参加費無料です!
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公明党女性局として、長年の間、女性の健康づくりを推進しています。
港区においても度々質問させていただき、今年は「女性の健康づくり」に特化した
予算がつけられ、事業が展開されております。今日のこの講演会も
港区の若い女性の職員さんや保健師さんがアイディアを出してくださったとのこと。
とっても、楽しいよい企画でした
この度公明党女性局は「女性の新・サポートプラン」として
成長戦略としての女性の力にさらに光をあてて、取り組んで行くことになっています。
どんな成功も健康あってのこと。女性の元気が社会の元気です。
こらからも「女性の健康づくり」にしっかりと取り組んでまいります