ちほぎみき子です
中央自動車道のトンネル事故に関し、
公明党の山口那津男代表は3日午前、
「建設から30年以上経過したトンネルが全国で300を超える。
危険箇所をきちんと総点検し老朽化に対応するべきだ」と
防災・減災対策の重要性を訴えました。」
この事故でたくさんの被害がでてしまいました。
心からお見舞いを申し上げます。
二度と起こしてはいけないこのような事故を食い止めるためにも
予防保全の観点が非常に大切です。
日本のインフラは約50年前の東京オリンピック時に
整備されたところも多く、コンクリートの耐久は
50年程度とのデーターもありますが
目視だけではわからないこともありますし
早め早めに予防していくことは何においても重要です。
まさに公明党は「防災・減災ニューディール政策」に取り組んでいます。
全国のネットワークで、地域の実情にあった防災・減災対策に取り組んでいます。
港区公明党におきましても、区道の陥没を防ぐための
緊急調査を武井区長に申し入れをさせていただきました。
そして、武井区長の素早い決断で予算をつけ、
区内の全区道を調査し、対策することになっています。
公明党は生活者の皆様の安全・安心を守るため
これからも、全力で働いてまいります!