港区のがん患者さんの在宅緩和ケア | ちほぎ みき子 オフィシャルブログ「小さな声をカタチにします!」Powered by Ameba

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ちほぎみき子ですホテル

現在の日本は、生涯でがんにかかる確率が、2人に一人と推定されており、

私たちの生活にとって大変に身近な病気です。


昔はがんと診断されると不治の病のイメージが強かったですが、

今は早期発見や先進医療の普及で、不治の病なんかではありません。


またできるだけ、住み慣れた地域で在宅で、

病気とお付き合いをして行こう、と在宅緩和ケアを支援しています。


港区内には5ケ所の東京都認定がん診療病院があります。

慈恵大学病院、国際医療福祉大学病三田病院、

済生会中央病院、北里大学北里研究所病院、虎ノ門病院です。


国が指定するがん診療連携拠点病院と同等の高度な診療機能を有する病院です。


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そして、昨日はみなと保健所主催で
「地域で支える緩和ケア・・・住み慣れた場所でがんと向き合おう」

のテーマの講演会があり、行ってきました。

photo:01



北里研究所の方々の研究パネルの後、

特別講師の山田邦子さんが、ご自身の乳がんの体験を通して

、ご講演をしてくださいました。


私の母も乳がんでした。

山田邦子さんのお話しを聞いていて、

小学校4年だったそのときの思い出が思いだされましたしょぼん


でも山田邦子さんは元気いっぱいで、全国を回られて

皆様のお役に立ちたいとの思いが溢れていらっしゃいました。

もちろん、爆笑・炸裂トーク爆弾


私も、しっかり在宅緩和ケアを推進していかなければ・・・との思いで帰りました。



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